田舎暮らしは空気も自然も美味しい!
しかし知っておかないと私のスローライフこんなはずじゃなかったになります。
絶対知るべき田舎暮らしの基本があります
それは都会でも同じことだと思います。
でも・・。だと思いますは移住してはじめて身にしみました
新天地を求めて自由なライフスタイルを夢をみようと・・・でも・・
都会では非常識、田舎では常識あたり前のルールがあります。 それは?
マジ?都会では考えられない理屈です。これには自治体は表沙汰には関与していません。
これは、そういう地域もあるということです。
もう、おかしな話から通りこして神秘な話です!

頭の中はガビョ~ンでした・・・でもそう決まっているならば、すでに引越したあと^^遅し。
近くに、国、県保護文化財などがある時は要注意して調べましょう
田舎の場所・雰囲気だけじゃなく地域の文化特性も調査して判断が大事
私たち夫婦が移り住んで来たところは国文化財の古墳だらけだったんです
その実質的な保護は文化財ある地域の村が担います。ゴミや草刈など、神社・公民館の保護と同じ考えです・・・
地域によっては何千円~何万~十何万と定められています。
田舎は都会では考えにくい行事や人づきあいが多い
なんだ都会の方が自由で良かばい!
そんな風に思うかもしれません・・・

それでも田舎はやっぱり心や体をいつも癒してくれます。
じゃどんな行事や人づきあいがネックになるのでしょうか・・・
1.わたしが移住した地域の特性と面倒だなと思うこと
2、それでも田舎はいい!来て良かったと思うこと
2つをあげてみます。
・行事のあとは、男はパークゴルフ
・女は男衆が帰ってくるまで炊き出し(酒盛の準備)
・2,3ヶ月に1回まわってくる不燃物ゴミだしの整理(何人かでやります)
・地域の人がなくなれば通夜・葬式どちらかでなければいけない。
特に季節変わり目が多い(第一、会ったことも話したこともないのに)
・回覧板・・興味がない情報ばかり。毎年、次に持っていく家の順が変る

移住1:道路愛護:そこに住んでるのだからキレイにするのは当然という
気持ちに切替えた。酒盛り準備は当番制で何年かに1回だから、
これもあきらめた。
移住2:ゴミだしの整理:2,3ヶ月に1回だから
雑談を楽しむことにした^^
移住3:通夜・葬式:強制じゃないから家事
仕事用事と言って3回に1回は行かない
移住4:服とか田舎おばちゃん服しか売っていない
移住5:見たことない嫌な虫がいっぱいいる。蜘蛛とかヘビとかムカデ
参加できない時はハッキリ言わないと田舎は誤解される
こんな事もありました。ちょっと仲良くなって毎回、お茶飲みにくるので
こっちは忙しいし、仕事に集中できないから来ないでとハッキリ言った。
あいまいな返事すると田舎の人は純粋だから、こちらの事はあまり深く考えません。
まぁこれはその人柄にもよりますが・・・

移住OK,1:朝は小鳥のさえずりで目が覚めて気持ちがいい。
移住OK,2:水が美味しい。ちょっとお出かけすれば湧き水がたくさんある
移住OK,3:野菜が安い!近所の農家の方からおすそ分けいただく
移住OK,4:いつでもどこでもバーべキューできてサンマも焼ける
移住OK,5:庭で簡単な手間がかからない家庭菜園トマトやレタスができる。
苗も安い
移住OK,6:観葉植物はいらない。いたるところに生えている。
まわりはグリーンだらけ
移住OK,7:虫対策はホームセンターに害虫駆除コーナーで十分対応できる
理想の暮らしをみつけよう!

最初は戸惑いましたが用事で都会にでて田舎に帰って来ると山を見たら
なぜか安心します。あ~帰ってきたぁという、ふるさと感がいいですね^^
田舎物件探しは、おもしろい^^
田舎物件探しは3つの方法があります。
1、ネットで田舎物件と検索して希望の地域を探す方法
2、親戚、親類、友人、知人ルートで探す、売り家・貸家・売り地
3、住みたい地域に行ってみて実際に散策する、またはその土地の不動産屋を訪問してみる。
※、田舎は売りにだしていない空き家がかなりあります・・・。
気に入ったら不動産屋通して所有者探し交渉してみるのも良いかもと思います。
前後左右に建物が建たないような所(景観が悪くなるから・・・)!
そんな場所に田舎暮らし構想10年にして願いが叶いましたので
多少の田舎暮らし落とし穴はガマンしています。
何よりも自然なナチュラルな暮らしを優先にしました^^