宇宙根源(鳴りませる自霊)龍玉ご神体

神代より、云ひ伝てけらく そらみつ 倭国は
皇神の いつくしき国 言霊のさきはふ国と かたりつぎ

いひつがひけり 今の世の 人もことごと
目の前に 見たり知りたり 大伴の御津の浜びに

ただ泊てに 御船は泊てむ 恙無く さきくいまして

はや帰りませ。

万葉集の中でも有名な「山上憶良」の歌です

万葉集や古今和歌集は神の思い心、宇宙の根源が
暗示された歌が眠っています

この歌の意味は古代日本は神代より言霊(事玉=言ったことを実行、実現)が
働き助ける国であるから願いを言葉に発すれば成就すると考えた

言語に単なる言葉そのものを超えた先は霊的な作用があると感得し
それを言霊とよんだのですね

元の基一、天地の音

2021年9月16日

単なる言葉とは何も考えず(心=何も考えず良いも悪いも思わない)言葉で
つまり人の立場や心を育まないもの。 それを超えた
言霊は心を(声=音)にのせ成就(カタチ)せしめたる思いを言霊と言います。

最後の文面の

「恙無く さきくいまして はや帰りませ」これは単純な別れの挨拶じゃなく

無事に何事もなく帰ってきてね・・という意味が込められており
また、それを口に発することで「すでに成就」をもたらすという歌になります

だから万葉集はおもしろい! 神の教えがつまっています
宇宙の源秘密を解くカギは神書一~三にありますね
何が言いたいのかと言うとスピリチュアル書、ネットで探して学ぶよりも
目の前、それ以外の書の方が気づきの「応用」がしやすいのであります。

よって、そちらの方が道は開けやすく早いのです
これを万葉集的に言うと「速日」という訳です
神様の御名にもつかわれています。

これらは外国の教えにも一部分出てきてます

太初め(はじめ)に コトバあり コトバは神なり
これによりて 万物造らせる。 ヨハネ福音書です

私が過去に学んだ教科書は
・旧約聖書 ・新訳聖書 ・論語道徳教(老子、孔子、荘子)朱学(儒教)
そして釈迦の教え

しかし、これは大木に例えると枝葉
根は神道(日本)であり
たった一つの教えがすべてを包みこみます。

その一つの教えは神書に書いてます

そして、最も重要視というか忘れられない教えがあります
私はそれを自分の「戒め」と位置づけしており心の宮柱の1つとしています

「天地(あめつち)初発(はじめ)の時、高天原になりませる
 神の名は天之御中主神

なりませるは、そこに生まれるという意味で「鳴る」であり音であり振動となります

また主はスであり御中主神は御名霊主神ということであり
大宇宙に鳴り響く神を示します

つまり主は「ス神」であり主人であり

天之御中主神は「あなた自身」である訳なんですね

ですから、自身が発した思い、願いは言葉を発し鳴り実現するという事です

この世の神とあの世の神お参り

2021年9月15日

こちらのリンクを今一度、見直しますと新たな気づきが得られるかもしれません

あなたの音を大宇宙に響かせてください

赤ちゃんがこの世にカタチとして生まれる時

おぎゃ~って泣きますね・・

大宇宙の響きでス神の実現となるわけです

我が子が生まれた時、全身足元から頭を抜けるような
歓喜があると思います

ス神はスサノオさんとか、スサナル大神とか言いますが
そんな横道に反れる事は言ってはいけません

神様から笑われます

感心されるようになりたいものです。

ちなみに高天原は大天球(大宇宙)であり
玄霊(言霊元子)は常に天地に満ち溢れております

鳴りて鳴りてやまぬもの満ち足り、満は道
これを神道という。

「大音に声なく、大象に形なし」

老子曰く

日常の感覚にとらわれていては、この宇宙に鳴り響く音を
認識する事はできぬ。

天地(天空)の音は感化させてくれます
ただ毎日はいけません
現実にもちゃんとチャンネル合わせないとね。