昨年、2020年から急に社会が変わり始め
今年は大きく、世界は戸惑い辛抱の年だったと思います
特に日本に於いては厳しさや不安の中でも
神様から守られていたと思えてなりません
災害、地震はあれども、今一歩のところで留めてくれたのも
あるかと思います。
しかし、地の人の災いは、やはり心が作り出す・・・
それに負けると、思考はシャドーされますから
特に来年からは三密を意識して明るく過ごしていくのが無難かと思います
三密とは正道なる善なる形(行動)・口・意(心)です
そんな中でも、私個人は何かコミカルでもありリスタートでもありな1年でした・・・
何を思ったのか急に・・・
今年、6月自動二輪大型免許を取得しに行きました
教習の様子です。楽しくて仕方がない
30年ぶりでしたが、体は覚えてました・・
補習もなくストレート通過
一本橋で苦戦しましたが、落ちたら即、卒験終了なので根性でクリアー
不思議と緊張はなくワクワクで合格!
免許証はゴールド!
少年の頃からバイクは乗り回し中型は持っていたのですがいつかはハーレーで
大型は憧れでした・・・
30才の頃、レースに凝っていた時もありましたが
峠でこけて、ショックでバイクは遠ざかる・・・
しかし、神の道を発見し、いつしか興味は薄れ今日に至ります。
いつか縁があれば、ホンダCB1300SBに乗ってみたい
バイクを降りた後、もんもんとしてた頃
神仏系、どちらかいうと山岳系の行者師匠と出会いどっぷりと^^
時には神、時には佛と
しかし神仏の教えに異なりはなく根本は同じです
ただ、アプローチの仕方が違うだけで
例えば大日如来。宇宙全体をあらわした仏様と云われてあります・・・
全体なので太陽でもあり、月でもあり北斗の妙見でもあります
これを妙なお話と言います。
神を敬い、祝詞を奏上し奉る、その大御稜威にふれ開運となる
佛を礼拝し御仏の教えを奉る
これは全く同じで、おのおの自身の心に在る。ここに気づく
そして気づいたら検証(思考)、行動する
これが神の教え
御仏はどこか理想や遠い世界に浄土があるのではなく心にある
そこに気づく、気づいたら礼拝し教えを学ぶ
同じですね・・・日本人は和を持って尊しですから習合できます
元々、古代縄文の人たちの考え方が世界を広めます
だから、壁はないと私は理解しています
先日、お友達が家に遊びにきました
私のところの神様にお世話になってると言うのでお参りして帰ります
その時の質問が神社に鏡ってどこにでもあるんやけど
すると、いや、顔が映るけん
それで、また聞きました。
カタチがある、ここに立ってる自分は鏡の中にはいないよね?
(もう少しやな・・・と思い)
つまり、幻という事
言うなれば、鏡に映してるカタチと言う自分は「幻」
幻が映ってるだけ。
この部分を優しく解説したのが色即是空、空即是色
(こりゃ、釈迦の教えから教えんといかん・・・)
だから根本は同じなんですね・・・映画が終われば世界はなく、ただの白いスクリーン
これは基本です。
南無大師遍照金剛も気づきの先を重要視されています
しかし、祈祷や様々な秘密の作法があり、
心で済むのならば複雑な儀式や作法はいらないじゃないか
という、考えがきますが、そこがまた秘密でカタチには秘密もあり
それは実践(行動)してみないと、いくら書物を読んだところで理解は得難いと
歴史に残ってるように最澄さんに申したのですね
私はそう理解しています。
いつもの仏前勤行の折、特別な祈願があったので
とある真言を108回言いました
言霊(真言)は1回・3回・7回・21回・108回・1080回が基本です
一所懸命に唱えてる自分を御仏が可愛く思ったのでしょう・・・ハートになってしまいました
最近は、ご近所遍路で八大龍王さんのところに毎日行くので
こんな金剛杖を作ってみました・・ケヤキです。
神書の一文を手漉き和紙に書き麻で留めました
八大龍王さんだから、私が来たら分かるように鈴を8個つけました
益々、怪しい年寄りになっていきそうです
さて、もうすぐ30日大祓いですね
祓いの事は陰が極まっていく夜、10時頃がベストです
陽が始まる午前1~2時にはすべての祓いがなされてあります
そして元旦祝詞
明日か明後日に元旦祝詞の記事を更新するつもりです