開運、願いが叶う巡礼

今日4日は朝から気合が入っていた
姫宮様に正月のご挨拶

何年ぶりだろう・・・大願成就するまではと思っていましたが
昨年、お友達から姫宮様の椿の種をいただいてから

そんな固いこといわっしゃるなと・・・

「来じゃれ」 という事なのかなとずっと考えて年を越しました

じゃれ、じゃれ合う、遊びに来いという事です

いやぁ~良かった!

じゃれ合うならと・・・作った数珠を御見せ奉り

姫数珠と命名いただきました。

自分でキレイに浄化した時より、輝きが違う
それは言葉にはあらわされません

姫宮様の笑顔の光徳が入ったのかなと思います・・・

また作るなら来年です・・が行けるかどうかわかりません

姫様のおかげでご先祖にもご挨拶できて宮の前でゆっくりしてきました

姫様に今日は叶嶽山の大祭なので、神様のところに行って奉りますと
ご挨拶を申し上げ、何か何度も振り向きながら

また・・・と。
今日の姫様は20代前半、7才くらいの時もあります

さて、次に向かったのは叶嶽山(かのがたけ叶嶽神社神仏習合)

主祭神(ご本尊)は勝軍地蔵大菩薩

画像は中腹三合目で、上まで行けない方の為の参拝所ですが
ここまで行くのも割とキツイ・・・

中央が神だから本地垂迹するとスサノオ神かもしれない

この辺はスサノオ宮が多い

または阿弥陀如来の化身かもしれないが子供時からお地蔵さん

親しみ感じるしね

さぁ、頑張りました!

頂上まで行った! 途中泣きそうになりながら・・・キツイ
若い頃、神様事してる頃は何も思わず登ったんやけど・・・

その様子を動画に納めています

ここに行くには2つの理由があります

何かあると、いつも叶嶽山、最後はやっぱり叶嶽

お地蔵さんは、すべての代りに諸悪を背負ってくれます。そして思いは「叶う」

それが私の中では絶対叶うがあります
信奉者も多い、特に若いレディが多かった

それで理由ですが、1つは「叶」の字をいただいて若い時からの大願があります
それを今、やっと実行に移せる、やっぱり時期というものもあるんですね・・・
でも、まだまだ学びや資本が必要です

願わくば・・・いや絶対そのお願い。

もう1つは、せっかく登るんだからお地蔵さんの功徳をいただけたらと
皆さんにお分けできたらと、姫宮様に命名いただいた数珠に
神気が入りますようお願いしてきました

今まで八大龍王、お不動さんと作ってきました
どれが一番いいの?と言われたら、どれも一番。

それぞれ、その時の想いがありますから
最終的には神仏は1つですから繋がっています。

八大さんもお不動さんも皆、繫がっています
後は石の好みとか色かな・・・

さて、この山は元々は天狗がたびたび出るから天狗山と古来より名付けられてましたが

神功皇后が三韓征伐の折、戦勝祈願したところ無事、戦することなく
神のご宝来大御稜威で願いが叶ったということから叶嶽山と名を変えよです

社殿は足利幕府三代将軍義光公の一番槍の家来が
京都愛宕大権現の御霊をご分霊奉り建立したそうです

この山から東に飯森山のいざなみの命、西に太祖山(櫛布留嶽)の太祖があり
神が通る道とされます

その一帯を糸島といい

神話に出てくる神様がたくさんお鎮まりなっていらっしゃいます
糸島は伊都国で異都です

大陸との最大貿易港で句呉国(ひみこ)の一部

句は熊襲国、呉は中国古代、先祖は太伯(姫氏)縄文日本人です
博多に櫛田神社があるのは伯方(はくかた=訛ってはかた)の人(伯族)
現代のミャンマー、チベット、西安、武漢辺り

ミャン族、バン族、バイ族

ちなみに、「そうだよ」という標準語に対し、博多では「そうばい」といいます

はっけよいも、伯良い人から伯方の人がしていた武術です

超古代、古事記以前のお話、おとぎ話と思ってください・・・

日本が現在でもアジア~南方を大切にしているのは日本の神の
先祖は色んな大陸の子孫ですから今でも何を言われても和を持って尊しですから
日本は大切にアジアを思っている訳です

お櫛田さんは恐れ多くも神の位で言うと大臣です。
高天原御座に座れる大臣神々です。

時間を狙っていきました
大祭が終わる頃です・・・お堂がゆっくり使えます

まるで自分の家のように唱えてると奥さんが笑ってました

大きなおりんも、ローソクも線香も揃ってるから

でも、上等の線香を事前に購入し、ローソクも奉納してきました
これもサポートいただいてる中からですので私の力だけではありません

ですから、動画とはいえ、皆さんもお参りした形になると
神様にも申してきました

おりんの鐘が山に響きます
般若心経をこころおきなく・・・真言を煩悩の数108回

お地蔵様におまかせします・・・
だから、お持ちになられる方に神仏の想いが入ってると思います

この時点でどなたにいくかは、すでに決まっています
何か嬉しくなってきますね^^

登り始めはキツイ、体が慣れてない、急こう配でカーブの連続

でも途中で休める大きな石や切り株があったりでゆっくりと・・

急こう配ばかりではありません。時にはやや坂道や平坦道もあります

最初はご真言唱えながら元気よく登ってましたが、段々と口数が減っていきます

これを人生に例えると困難や大変な時期は誰しも一生懸命で真剣です
何とか打破しようと頑張ります

こんな時は神仏さえも忘れて懸命に対処しようと考えます

やがて落ち着き、平坦な道にでます。人生も安定しています

平らで楽だからまた真言唱え始めます・・・

それでいいんです。また険しい人生(山)を歩きます。真言唱える余裕はありません

でもそれでもいいんです

また安定がくるから・・・

最後には頂上(達成)につきます

あとを振り返ります

ここまで来たのも、たくさんの人のおかげ、努力

そして何よりも神仏の導き

あとでそう思う(気づき)を神は登り始めから与えていたんですね

という事は神仏はいつも陰で見ていたという事になります。

甘さを与えるのではなく、神仏は気づく力を与えます

これを功徳というんですね

利益(りやく)ですね、たんなる利益じゃなく身にになる利益

結果、金運とか財運とか福運という事に繋がる

そんな事考えてたら、あら、着いちゃったでした。

帰りの下りは、不思議と登った疲れはなく、体も中も軽い
天女の衣にでも乗ったかのように下山

そして帰り道、もうすぐ家かなーと思った時、鶴を見ました

鶴の声は天まで届くと言われます

これは縁起がいい!

姫様~地蔵大菩薩~鶴と「3」

そして鶴は家族で3羽

これにも意味があります・・・

3,3はさんさん=さんざん

叶と言って学び(智慧)を怠るでないぞという文珠菩薩の「おん さんざんさく そわか」です

動画ご覧くださいませ

 

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