御仏の声を聞く

人は父母がおり5代さかのぼると32人

その32人をたどると80億人になるそうです
世界の人口を超えます

見知らぬ国のあの人も、この人もじつは先祖であったと釈迦の
教えにでてきます

また業は深く決して滅することはない
種が蒔かれた以上、縁ができ結果ができるという事ですね

昔、お経は自分の口からでた音は耳で聞けと教わりました

その声が仏である

ちょっと難しいかしれませんが

声の中でその声を発してる自分が本当の自分で実在

声を出している身は幻で
その身を知ることが観世音ときかされました

先日、般若心経を唱えていると

なんか、ゆったりした感じが心地よく唱えてました時

父母がいたからこそ、今こうやって

心地よく唱えられる自分がいて、もし、いなかったら

その心地よさはないと思った次第です

教えでは、その思いは御仏の教えなのです

だから神仏は心に宿るんですね

サンキュー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です