それは生まれた時、命名された瞬間
神が持つエネルギー（神の神力）が自身（自霊）の「根」となります
宿命とは、その根を持ちながらまた別なもので特長つけられるものです
特長つけられたら地の神力に繋がり人（自身）の神力となります
自身が持つエネルギーはどんなものでしょうか？
皆様に導きの仕方と意味の一覧表を伝授しますので
ご家族やお友達のを観てあげれば寒い日を楽しく過ごせます
その人の本質ですから、うんうん、そんな感じー、なるほど～なります
自身が持ってる占い技術にプラスすると、ちょっと幅が広がります
その本質あっての自分ですからリーディング幅（深み）が違ってきます
それは自身の名前をローマ字に変換してください
例えば、聖子ちゃんで
松田聖子→まつだせいこ→MATUDA SEKO
「MO」＝「も」
母音と子音を合わせ裏の字を出します
この、「も」の字の意味が生まれる前の名前：エネルギー体です。
その力（神力）を持ってこの世に誰しも生まれてきています
※母音：（あいうえお）で合わせ字がでない人もいます。
「例」ASOU TAROU＝「AU」五十音にはできません・・・
ですので「A=あ」に「U=う」の要素があるという
２つの算出をなされてください。合わせ持つという事です。
あ：すべての物の形があらわれる兆し、物事成就の兆しの象
い：日の光、万物生い育つ象、気強く何事にも盛んの象
う：活気、活動的、動きある象
え；陽気盛んで幸運を得る象
お：水蒸気の昇りの元をなす兆し、何事にも徐々に現する
か：陽気、運気強く盛ん、神の助けあり、ただ平静なりえず
すべてに変化をもつ象
き：働き通う兆し、人と交際によって徐々に物事成就
く：陽気強し、物事を枯らす力があり、和を育む要あり
け：金気が土中、日気を吸う。すべてに一歩引いて対処
こ：万物生まれ少しづつ万事成就の徳を持つ
さ：福を呼ぶ象、よくよく慎めば栄える分あり
し：善悪持ち合わせ、穏やか素直でいれば良運を呼ぶ象
す：茂り栄える象、正しき心で幸運を得る
せ：すべてのものが移り変る象、苦は楽に盛んは衰えに。
そ：大空の気が進み昇る象、上下関係に注意
た：気の行き通う象、人と人とが親しみ、男女あい和の分。
ち：少しづつ進み、満ち足りる象、目上の人に好かれる
つ：ものが絶えることない象、人々の和で栄える徳あり
て：神よりものを賜る象、幸運ですべて成就
と：すべてのことが成っていく象、先行きも安定する兆し
な：陽気が栄え難ありても浮かびでることができる兆し
に：陰陽あい並び生まれる象、人の和で大きな喜びあり
ぬ：物が生じる気を持つ象、人の助けを得て盛んになる象
ね：大地に色んな根をもち人の助けで生まれでむ
の：流れる水のように妨げられるものはない象、困難でも
気運がやがて上昇し幸運となる
は：日が差して木が栄える象、人々に慕われ大いに栄える
ひ：万物を産む象、信義を持って人と接すれば人の頭となる
ふ：もの満ち足りて神人妙合の象、上より恵まれ
下から慕われる
へ：天地が一つ乱れたものも治める象、家富栄える盛運
ほ：水蒸気立ち上る勢いある象、人に認められる
ただ、争いは慎むこと
ま：人の上に立ち名を知られる、外からの害あり
争い避けること
み：ものごとがはじまる象、思慮遠謀をもてば吉
む：ものごとに信義をもって対処を心がける
め：ものの象をそのままあらわす象、支配欲を抑えること
も：大地に水が潤い水蒸気となって立ち昇る象
ことをはじめ好機
や：すべてがよく叶う、成立の象、勢いあり人より助けもつ
いぃ：清水を得る如く上下の人からの親しみ信頼を
得れれば万事成就
ゆ：天地上下あい和の象、もの成りあつまる象、万事成立
えぇ：人を大事にすれば様々なものがあつまる象
ただ、成り難い分も持つ
よ：付き寄る象で様々なものが集まる
ら：何事も栄える象だが、身を慎むこと
り：何事も満ちたり備わっている象、人との協力で吉を招く
る：神人妙合し、ものごと備わる象、高ぶり注意
れ：ものに和し従う象、慈悲心なければあとで悔いる
ろ：色の薄らぐ象、内の気を強くもてば衰えることはない
わ：天の気が満ちたりすべてが成る象、なにごとも調い
治めることができる象
いぃ：万物生育し分かれ栄える象
うぅ：日の照りわたる象、勢い盛んで名を天下に知らしめる
えぇ：日の西に治まる象、静かに治める象、
別れの意味を持つときもある
を：子を産む象
次は自身の神力の成り立ち（動力源）です
これは感覚的にとらえないと少し難しいです
人は表舞台、裏舞台の人が存在すると思ってください
神力は「１１」種類の霊体に分けられています
（１１の霊体）
１、空中霊２、輝霊３、影霊４、昇霊５、水中霊
６、火中霊７、火水霊８、正火霊９、濁霊１０、水火霊
１１、水の霊
あ：空中の水の霊、無にして有り也
い：空中の水の霊、出る息也、命也
う：空中の水の霊、浮昇也、動也、生也
え：空中の水の霊、天地乃枝也
お：空中の水の霊、天にして親音也、故に横音に響也
か：輝火の霊、陽の昇也、高也、香也、大也、陰也
き：影の火の霊、気也、正中也、限也、貴也
く：影の火の霊、気の降也、土地也、黒也
け：影の火の霊、五穀也、正也、器也、景也
こ：影の火の霊、男女也、囲也、細也、人の霊也
さ：昇水の霊、割別也、誘也、短也、放也
し：影の火の霊、始終也、己也、幸也、司也、進也、石也
す：水中の霊、澄也、直也、鳥也、穴也
せ：影の火の霊、助也、瀬也、背也、甲也
そ：火水の霊、形の無也、塩也、白也、天地万物の正昇水也
た：水中の火の霊、霊也、種也、大也、多也、連也、縦也
ち：水中の火の霊、胎内の火也、血也、地中の火也、風也
父の霊也、剣也、年月日時の霊也
つ：水中の火の霊、渦巻也、列也、続也、積也
て：火水の霊、右左也、風也、人也、児の霊也
と：水中の火の霊、男也、飛也、昇也、速也、前也
な：火水の霊、和也、女也、流也、正中の霊也、
未来にわたる霊也
に：火水の霊、天地也、日月也、従也
ぬ：火水の霊、黒也、終也、潤也、出入息也
ね：火水の霊、水火の根也、母の霊也、静霊也
の：水の霊回水也、如也、万物の正中を主宰也
は：正火の霊、地の方を主宰也、出入息の両を主宰也
ひ：正火の霊、天を回る火の霊也、日也、米也
ふ：正火の霊、火水の霊を主宰也、太也
へ：正火の霊、隔也、径也
ほ：正火の霊、母也、天地万物初め也、日の霊也
ま：火中の水の霊、円也、女也、男也、多也、大也
み：火中の水の霊、潤水也、正中を主宰也、月の霊也
む：火中の水の霊、潤水也、無也、空也、息の終也、結也
め：火中の水の霊、潤水也、正中を主宰也、海草也、米也
も：火中の水の霊、潤水也、○を主宰、空也
や：火水の霊、文也、和也、水火の両を主宰也
い：水中の火の霊、入息也、命也、
ゆ：水中の火の霊、火水の和也、流水也
え：水中の火の霊、夜也、眠也、枝也
よ：火水の霊、女男契也、
ら：濁水の霊、息也、人也
り：濁水の霊、息也、人也
る：濁水の霊、息也、人也
れ：濁水の霊、息也、人也
ろ：濁水の霊、火水分けなく塊の水霊也、らりるれろ四言也
わ：水火の霊、国土也、水火水也、万物の形を主宰也
いぃ：水火の霊、青空也、天地人万物に備也
うぅ：水火の霊、渦巻也、動也、黒也
えぇ：水火の霊、恵也
を：水火の霊、すべて地を主宰の一言也
例えば、水中の中の火？水の中に火が？わからないですよね
これらは原子として今は科学で解けるのです
例えば「お」のエネルギー
※空中の水の霊、天にして親音也、故に横音に響也
やかんにお湯を沸かす時、水蒸気が出ます
出た水蒸気はやがて消えますが、それは目に見えないだけで
気体・個体・液体の三原則科学です。やがて水となります
水は広がり海まで流れます。川の水のように流れる音があります
よってエネルギーは水であり、その音であり振動という響きになります
横に広げていく大きな力を秘めているという事です
これを古代人は背織津姫・早秋津姫と呼び名し残っている訳です
そんなお姫様の神様なんていません
それは「お」のエネルギーを持った優れた女性の人という意味で
やがて神格化されていきます。
ダイレクトにお姫神と思ったら意識の発展はありません
すべて神仏は自然や人や物事からくみ取れます
ですから五十音別意味や霊体は少し感覚的なとらえ方が必要で
それは先程、書きました「自然や人や物事」に神仏の心が隠れています。
これを極めると人相・観相・気相が自然と観れていきます
さらに極めると、一瞬で人間が分かります
手段は違いますが警察刑事の感というやつです
あいつは何か怪しいぞ・・・なんですね。
しかし、何事も経験からです。学んでばかりいては机上の論理になりますから
熟したら行動です
密教で言うと「身」の部分で神道でいうと作法になります。
どうぞお楽しみください。
秘伝をありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
なかなか音のエネルギーを感覚的に理解することは難しいですね。コトタマ学、学びを深めたいです🎵
コメントありがとうございます。
母子（母音）が神ですから発音でもあります
母音、子音があって言葉は神也（かぁみぃなぁりぃ）
神の神変から地の神変を伝わり人の神変となります
ちなみに神の神変は雷・雲・天気の移り変わり
地は風・雨・火で地の表現方法で
人は言葉となり、神からきてますので天気の移り変わりと同じで人は
良い言葉やついつい悪い言葉を使ってしまいます。
また、善悪ついても言霊となります。言霊は事霊とも言われます。
この教えを神格化したものが（事代主命）と言います
八幡神の中の神ですね・・・私も時々、こんがらがってしまいます
ですから良い言葉を発しようと意識するだけで事に良い霊がつきます
あとは気づきで得られます