一言で言うと楽しい! けど、ばりキツイ!
その時代の生活様式やここに住んでたんだなぁと思うと
どんな事を考え、どんな事に悩んでいたんだろう・・・
ひょっとしたら今の時代と変わらないかもしれない
そう思いながら、作業は進み全体の想像に向かって進んでいきます
学芸監督や考古学の先生は、ここは遺跡でも特殊で
これから様々なモノが出て来るよと言っていらっしゃいました
古代の教えを受けるには、まず観て触って、 発掘されてない(展示)や
その地の雰囲気を感受が必要と 長年思いを寄せてました
私の中で日本が成立しようとする年代に興味があり、ご縁いただいたところは
ご訪問下さりありがとうございます。続きをご覧くださいませ
こんにちは 発掘調査員おめでとうございます。私も昔憧れてましたが今は現地公開説明会に行ったりしています。昨年11月は藤原京右京五条久坊慈明寺遺跡の説明会に参加し、弥生時代の水田跡や井戸、土器や稲刈りの為の石包丁の元になる石器とか見ましたが1番感動したのが 当時の弥生人の足跡がいっぱい残っててこれを見た時『どんな人やったんやろ?男かな?女かな?夫婦かな?親子かなぁ?何喋ってたんやろ?』とかもう説明なんか耳に入らず頭は妄想タイムスリップまっしぐら!ほんと遺跡は時空が飛びます^ ^
一昨日は明日香四神の館で『キトラ古墳からみる古代中国の天文学』を観てきましたが四神と二十八宿星の関係と意味をプラネタリウム観ながら説明してくれて「うわっショップとブログで見たやつや。そういう意味やったんや」と、ここで学べた事に感謝しました。で、甘樫丘で一休みし帰宅コースを歩いてると発掘調査中の場所に出くわし また頭の中が妄想タイム発動!そうしながら歩いてると土器片を4つも見つけてしまい、そのうちの1つが渦巻模様で一目惚れでしたが一応置いてきました。今ちょっと後悔してます^^;
長くなりましたが発掘調査員楽しんで下さい!
これからもブログ楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
奈良時代に入ったばかりの竪穴式住居の発掘なんですが縄文土器が出てるんです
縄文からの集落か山の民との付き合いが想像できます
また、かまど跡もあり、食器(弥生式)も自分たちで作り、食も自然食
憧れます・・・
今回の行動は昔より願っていた発掘作業員、種を蒔いていたら叶うもんですね
したいことを願う事はやっぱりいい事と改めて思いました。