白山菊理姫の完成

やっと完成~

先週、金曜日から始めて今日まで5日間
魂をだいぶ削りました

日に日に上手になっていき、要領よくなってきました

全部で4本

真ん中縄巻3本と端縄巻1本

こちらは神様用2mの横綱型

これは、お世話になってる会社さんに作ってあげた

1m80の横綱と2mの神事用七五三しめ縄

七五三は巨石、大木や祭事に使うしめ縄です

なんで七五三かと言うと一般的には

天神七代・地神五代・日向三代なんですが本質ではない

神は穢れを嫌う純粋な喜びの存在ですから

子供の成長を祝う七五三

七才で神の免疫からはずれ、人とみなされます
あとは両親にまかされます

詳しく言うと3才で人間の気を受ける、5才で五行の気を受け
6年と7年目の2年で太陽と太陰の気を受け人間として生きていきます。

この意味なんですね

それを「しめ縄」縄は締める=ククルと言い菊理姫

白山は山から来た白い人(日本人)白は真っ新な神みたいな人

山は日本の国土を示す。つまり縄文人が世界に散らばって

教えた人。

菊の理・・・神の理=宇宙です。
締めて始まる、締めて終わる

これ、陰陽です。いつしかお姫様の名になったんですね

ですから邪(人の気)が賢所(神を祀る場所)に入らないように

神と接する時は、この七五三しめ縄を用いる訳です。

神と接する「自身」は神の写し御霊

じつは何々の神・・・いないのです

しかし、いるのです

それは姿なき、カタチなき、名前なき神

その根源は「心」であり宇宙を創造した大いなる賢所の存在と

自身の心は直結しており、その他の龍や天使などは

本来は自身に使える存在なんです

ただ、この理解は難しい・・・

万物、石ころから、雑草、虫、すべては神の霊

分かりにくいから名をつけたに過ぎません

創造するから、そのような世界(次元)が出来上がり

本来、自身の心を奉るべくなんですが

すぐ形に拘るのが人間

古代人は純粋に万物を観ていました

カタチに拘るなら、ここから教え諭そうとしたのが空海です

何もないのに説明は不可能と理解したから東寺に曼荼羅を作ったのです

だから私は空海さんが好きなんですね・・・

これからの精神の時代はこのような事が段々と人は知っていきます

古事記は、この仕組み、宇宙や自然や人や物事の事を

神の歴史として巧妙に書かれています。

ですから、これから大事なのは

「なんでそういう意味になったの?」と様々な事に疑問を持つ!

これが大変大事なんです

意図が必ずあるという事を考える時代です

そして一人、一人の時代です

徒党やグループなどは段々と人は離れていきます

まだ、すぐにはならないけど

自分が大事、家族が大事になっていきます

世界は再来年、その次の年に今、想像もつかない時代に突入します

ですからアンテナは外からのスピリチュアルでなく

内なる自身から祖先のDNAを思い出し目覚める事が大切です

厳密に言うと、疑問を持ち、何もない状態から答えを導き出す

参考書、先生等は邪魔なんですね

私が書く神書や授け書も最初に教えを授けた人の意図があります

もっと深い意味を自分で探れと・・・

じゃないと、ただの神様好き書籍になります

中身を知ると天が分かり、神というものがわかり

努力思考次第で外からのその他の情報は必要なくなっていきます

それは、私達は古代縄文人の教えをDNAで受け継いでいるからなんですね

気づきというか、思い出すというか・・・

それは読んだ人しか分からない部分です

来年から家康みたいな時代になっていくと想像できます。

今、一度、見つめ直そうと思いしめ縄に挑戦した次第です

老子・孔子・孫子とても大切です。その人達も誰かに師事してもらったか

自らの発見からです

読んで、そうかぁ~と理解して終わるから

時間軸でまた、心が迷うんですね

なんで、こんな事を言ったんだろうか、言ってるのだろうか

ここが大事。

そうすれば、同じ時間軸で自らが気づきを起こし

教えてくれます。

世の中が不景気、元気がよくなければ陰となり

逆に精神は陽であり、安定に向かってるのが今年

だから、今は精神を磨くチャンスなんですね

神はそれを求めています。本気で。

来年の今頃は

自分が作った、しめ縄がショップで売れればいいかなーと

当の本人は能天気

神との交際は能天気が丁度いい

また、なんか思いついたら

まだ、今年は幾日かありますので

ブログ更新しますね。

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