AI的な人間、それは私たちです

今の私たちの体は仮の姿であり、アバターであり
思考はAIです。少し違うのは感情という心を持っているいる事

このお話は正しいとは限りません
ただ、世界に数人の聖者のお話では一貫している部分です

まずは、普段している祈りというものから書いてみます

私の場合、御道の中で神の御心を学ぶ者、また僧侶としての仏道の智慧を学んでます

毎朝、分け隔てはありませんが神仏というように神から仏へと
仏様に合唱することで先祖と繋がります
最初に神の門をたたき御前にて月に一度または唱えなければ・・・と思う時
中臣祓い、一般に言われる大祓詞を奏上します

時には生霊、死霊はずしの祝詞も行います

違うところは「神様が喜びでありますように」と祝福を大祓詞を文字と音で

口を使い言霊に成り代わり贈ります
そして御前で奏上できました感謝で改め、柏手し門を閉めます

大祓詞は祓いを持たせる詞でなく人間の法則、宇宙の法則を説いた
詞で物語風にしたものです
しかし、その法則を言うのですから、神自身も祓われ、自分も祓われる。
おそらく明治以前まで知る人は多かったんじゃないかと思います
個人的思考です。

次は仏さん
僧侶としての作法に習いはじめます

お経や、時には七福神、ご本尊、守護本尊のご真言を唱えます
最後は、唱えた経の功徳は仏様にお渡ししますという経で終わります

そもそも、お経というものはお釈迦様がこの世で生きるために
生きやすい考え方を説いたもので
唱える人の力、聞く人の心ですべてが決まります
悪いことがなくなるとか、運が良くなるとか

どうしてなのかは先をお読みください

違うのは、「神の前にしても、仏の前にしても自分の事は言わない」
誰かの為もしくは神仏の為に祈るということです
その行為が自然に自動で神の大御稜威、仏の功徳がご先祖に降り注がれます
そして最終、御前に座った者にこれも自動で応じた恵みが降り注がれます

そこに一点も自分が自分の家族が平和でこうこうしかじかと思うのであれば
祈りにはなりませんが、その行為は多少、神仏はみてくれるはずです

神の為、仏の為(ほとけの場合は、まずは親を敬する事)に
柏手、合掌する心が本当の祈りだと私自身はそう思います
この心がないと神を仏を拝んだら余計に悪くなったというパターンに
陥ります。

不思議な事に、自分が・・じゃなく神、仏の為にと一途にしていくと
いつしか、無心となり拝んでいたになります

この状態が「本当の私」なのです

それでは、あなたの普段は何でしょうか?我でしょうか
それとも思考でしょうか

人間は何故、人間だというと、まだ半端な人だから間という字があるのです

自分を見つめるという事は本当の自分を見つける事

人間ではなく人になる事=神

神はこれを望まれています、だから何度も試験に落ちて転生するのです

「本当の自分は私はあなたであり、あなたは私であり、目の前の動植物も私であなた」

①自分の肉体は仮の物、借りた物であり、本当の私は仮の私なんだと錯覚しています
俺が言った、私が言った、やった、してやったのではありません

その我を肉体や思考を動かしているのは体についた魂
つまり②幽体です、考え方も全く同じ
あなたと瓜二つの生命体です。脳も臓器も神経もあり、チャクラもあり
ただ、透明人間
その幽体の影響で肉体が思考し行動しいると錯覚しているのです

さらに③

私たちは、ただ映画のスクリーンの中にいる人達なんです

スクリーンを映し出してる生命体は何だと思いますか?

それは神です。

釈迦が言った(あきらめて生きなさい)キリストが言った(主を信じなさい)

その神の事を言っています

その神ってスサノオ?、アマテラス?、せおりつひめ?

神の御名については前回の記事に書いてます

前世からの浅からぬ縁故や因縁

2024年8月22日

話は神までいきました

ここまできても、まだ「本当の私」まで行っていません

理屈で言うならば、宇宙です
喜びであり、祝福の存在であり大いなる宇宙が本当の「私」なんです

世の中には稀な能力、未来が見える人います
本当に見える人は誰にも言わないのですよ
神の怒りに触れるから・・・
本当の神は抽象的、よくよく思考し経験してみるまで理解できない話までは
予言として言う場合もあります。

稀な能力の持ち主は、③神が下(②幽体)におろす処理能力が早い、
情報のバグが起こった状態です。

情報の流れは肉体側から説明すると頭の中央で百会というツボ
から数々のツボを通り、おしりの穴から足の裏までの経絡が電気回路です
これを経絡と言います。

もちろん、②幽体にもあります、③神に直結しています
パソコンにつないであるコード(本線)と同じです

マウスを動かしているのは誰ですか?

③神です

じゃパソコン本体は何?誰?

それは宇宙です

しかし、宇宙さえ、それも投影してる存在

これを物質宇宙といいます、形があるからです

その形をパソコンをぶっ壊す

何もありません

無の世界

そこが本当のあなたがいる世界なんです

無がすべてを作り出します

作り出す神は大いなる名もない形もない神

譬えで書きましたが本当の事!

かもしれません。

それは自身が私は誰だ!という事を理解できてはじめて探求となります

その探求地点が解脱というもので解脱したとしても

まだ、無には行っていません

このお話は10年以上前にもブログに書きましたが
今の時代、やっと、もっと分かりやすく気づく人や
学んでみようと思う、受け入れてくれる人はでてくるでしょう
言える事は難しいと思って

現世の宗教に依存した人が多かった為に受けいられなかった・・・

ちなみに電気毛色は見えない世界での存在はシルバーコードと言います。

本当かどうかはご自身でご考察くださいね

ただ、多くの人はそこに目覚めていくのが2025年で今は
準備の年。

真剣に考える人にはアクセスがあります。

次回は本当の自分を見つける瞑想と言霊について書いてみたいと思います

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