田舎暮らし権現様の神事の1日

いやぁ~疲れた・・・
今年は10年に1度の組長(田舎では隣組長という)が廻ってきて
仕事は行事連絡事項の伝達や所属組各家庭への市政広報配り!

がっ!今年はお宮3社、仏堂の世話役が廻ってきた
これが、大変・・・毎月、全社の掃除
草刈り、ブロアー、草むしりやお社の清掃

その中で季節の変わり目に各神事があります

今回は山の権現様の秋大祭

宮司先生がお座りになるゴザと座布団を用意
公民館長から物置の鍵を借りにいく(めんど~)

探すけど座布団がない!・・・誰も知らん
夏祭りの時もなかったので探し方が足りんかったんやろと
今回は上から下まで入念に探したけどない!

しょーがない・・・家の座布団をしれ~っと持っていた

それから、スーパーに行く・・・発注していた
神様に捧げる地酒と皆の衆が飲み食いする、ちくわ等の天ぷらセットに何故かスルメ

お祓いに使う1mもの榊、そして麻

祠に前日、同じ組に人にしめ縄作りを頼む

なんだかんだで、おっ1:30だ!宮司先生お迎えに

無事に神事が始まるかと思ったが

皆で飲む、冷たいお茶を買い忘れた!あわててコンビニへ

神事が終わり雑談中

権現様・・・宮司先生に聞くところによると山の神様で大山津見命神でもあり
イザナギ、イザナミ神でもあるという事

通常、秋祭りだから実りの神事なんだけど、山だから恵みと災い除けの福の神

と、おっしゃられてありました

山の奥深く登って、さらに徒歩で藪の中に入り
しかし、キレイな山道を保たれています

奥にポツンと西を向いて鎮座されてます

天津神です。祠の東に向かって拝みます

西の位置に東を向く神棚は国津神

だから本来は東に神棚をおいて拝むのが正しい
柏手の二回は結局、陰陽をあらわす
自然万物と臣下(民)の立場から明治以降に変わった様子

本来は天津神に神籬を設置して拝む、柏手の回数も違う

その回数は意味があり、知ってる人は少ない

日本人が宇宙と接しないよう、わざと改変されたのでしょう?

国つ神は日頃、どこにいようが何をしていようが感謝の祈りを捧げる

私たちは天之御中主神・たみむすひ神・かみむすひ神であるから
国津神であり、国津神を拝むという事は自分を拝む、環境を拝む
感謝の祈りということである

これは神棚があろうがなかろうが、どこにいようが、何をしていようが出来る

今の日本人はこの「祈り」の力は薄い

かえって外国人の方が優れている

常にありがたい事や、食事の時などに常に主よ
と祈っているから

それでも日本は世界のトップとなる
神の子孫だ

誇りを持って天津神(宇宙・皇孫)に礼拝の心を忘れてはいけない
だから神事という祈りができる環境は
残さないといけないと思います

物欲が多い、私たちは今が考え時なんでしょうか・・・

宇宙に1点の生命体が生まれた

動き出す瞬時に3つ分かれ地球に降り立つ

万物、すべての人に御霊分けされる

そして人生を過ごした、自身の魂は自分の星に変える

だから、それぞれ死後が違うのです

夜空にたくさん星が見える時、自分の星はどこかなと
探してみるのも楽しいかもしれません

常に星に拝む人は病気を予防し、治してくれると縄文より
伝えられています

あちら、こちらもお参りも大事でしょうが
もっと大事なことは朝夜の身近なところにあります

今、自分んで考えて、例えばこの記事にしても
あなたの考えや行動にしても反映なんですね

これを2500年前に発言した方がいる

ありがたいものですね

あきらめて生きるなら善をできるだけしなさい
すると生きやすくなる

人はどうしても、いやそれでも・・いや、それはと
理屈をつけたがる

単純にシンプルに目の前に神仏はいるのに

だから、神仏拝む時は「感謝」
あとは、あなたが困ってる事や苦しい事はすでに知っていらっしゃいます。

反映だから

その誰もが知っていく始まりが来年です

最初の「お」の字が動いた時、このブログも作る物も終了予定

一人静かに神仏を拝み始めます

あなたが天津神知る時(国つ神を理解、敬っている条件)

魂の自由のスタートです

私が作るものや、書くもの

知ってくれますように・・・進化しますように・・・心が自由になりますように

あとは、あなたの「祈りの力」あなたはGOD!

何も理屈ない祈りが

真の祈り

 

20年以上前、古代のUFOに乗った時

教えられていたのか、思い出してる感じです

完全に3千年前から人類は腐食時代

元に戻らずの違った方向に進化している

会話した相手は日本人! の霊体です

白銀色でした・・・

当時は理屈に侵されてた若輩者でした

年、取ったんでしょうね・・・

 

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