神様が近づいてくれるお話

地域の神様のお世話役になり、早1年経とうとしてます
あと4回、神事が残ってます

しめ縄神事~冬神事~神様の出雲お迎え神事~水神様冬神事が
終わってやっと交代です
40年に1回の役回りだそうです
おまけに地域の組長までまわってきて・・・

神事は曜日関係なく決められた日に行う
大雨だろうが台風だろうが関係ありません
しかし、不思議な事に神事の間は晴れるんですね

そんな中、ある事に気づきました
人間にも日を変えられない時がありますよね
誕生日、結婚記念日、色んな大事な日

滅多に見ないけど日神様という神様がいらっしゃいます
これは時の神様の事で
今では暦1年365日ですが毎日、今日という日を祝い
国土を守護する神様です

そして日々を統括されるのが歳神様です
年を過ごすには日々も大事です
来年は争いない、協力し合う世の中になりますように・・・

ですから朝には太陽を夜には月・星達に手をそえる
感謝をする人が増えたら国は繁栄します
私たちの代わりに天皇陛下が毎朝、毎晩感謝の祈りを捧げています

国の繁栄は政治じゃなく一人一人の御心じゃないかと・・・

神事する中で神殿から、ひしひしと伝わってきます。

すべては上~下で、下が争い、醜い事をすれば上は
そうか、そういうのが好きなんだなと判断し天変地異みたいな
世の中がそういう形態になって、またその中から上に通じる

宇宙には良いも悪いもありませんから想念が膨らみ
気を寄せるのですね

ケセラパサラン2025

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