あなたに神懸かる時、そのお作法

光みな我国より

光みなは、
日本人男性であれば、みなイザナギ、女性であればイザナミの由縁です
また、三貴神である天照・スサノオ・月読は兄弟となっていますが
とある国を示しています
仏様を受け入れたのは家族だからです
祝詞に外国(そとくに)の教えに惑うなと教えがあります
光みなの教えが基本からきています
基礎を差し置いて根本を見逃せば心が通わぬ国となっていくでしょう

なかなか文章では説明が難しいですが神ながらの道は己の心が始まります
心の精神は男から、形の深さは女からイザナギイザナミの御心なのです

もう少し理解してみたいと思う方はブログ全体を読んでみると発見できるかもしれません
先ほども書きましたように「神ながらの道」はうやうやしく作法や神社まわりする事ではなく
日々、葛藤する悩みや苦悩からの脱却(光を求めて)己の力で見出すものです

ここで最も早く、神が懸かってくれるお作法を書いてみます

本来、生まれたときから日本人は祓い清められて生まれています
しかし、天地五性五徳から日常を過ごすうえで忘れがちです
自身にすでに懸かっている神を忘れています

大丈夫です

簡単な作法です

忘れても反省して自身に言い聞かせれば身に付きていきます
これからの時代の日本人に大切な作法です

3つが鍵となります

1つは「おだや
2つは「さわや
3つは「ほがら

これだけで因縁もうまく消化でき運勢も上向てきます。

赤色の「」は陽気、運気強く盛ん

これら3つのおだやか・さわやか・ほがらかを自身の身につけることで
」はものごとがはじまる象

身に着ける「る」は神人妙合し、ものごと備わる象

留まる・留める・止まるで「かみ=神」となる訳です

これが古代の日本の神の教えです

ただ、うやうやしくの作法だったり、ご神徳利益ばかりに目がむくので

その心は地に埋もれています

その地はどこかと言いますと

あなたの心です。

 

山をみると、いつもどっしりと微動しない大いなる存在です
その季節の景色や雲や風や陽のかげんをみると神を感じます
この気が海にそそがれ、大気をつくりあげます
そこには人の気も交じり温暖豊かな事象となっていきます

これを山幸彦、海幸彦といいます

まぁ頑張ってみてください

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