人智を超える夢(卑弥呼の発掘)

これからは「心の時代」に入ってくるから

便利性は進んでも心は過去に移行しています

ただ、頭で考え過ぎる現在はその狭間でバランスが取れず  

人は四苦八苦してるのではないかと思いますね

何故、こうあるのかとも考えず、人目、常識や見分、学術だけに

囚われず、素直な心持ちでスッキリすればいいのにと

思うこの頃です。

まぁそうは言っても、人間一人では生きていけないもの

誰かの何かの恩恵やマイナスを請け負って成り立つ社会でもあるから

時には損しても得しても、また我慢したり、待ったりと

あきらめなきゃいけないのも社会

しかし、心だけはサタンやルシファーさえも、その扉は

壊す事はできません

これを「主」と言います。

主よ、お導きくださいですね・・・

さて、梅雨に入り、遺跡(古墳)の発掘は一時中断となりました

現在の状況では日本最古の古墳だという事です

全国から注目を浴びているようです

内心、あ~休める、自分の仕事ができると喜び半分でしょうか

それでは卑弥呼のお話をしてみます

私と姫(き)の神伝の綴り

 

双方中円古墳と言って、あめ玉のような形の古墳です

日本に五基しかないと言われ、ここは一番古いんではなかろうかと

言われています。弥生前半時期で古墳期前時代です

学術的には初期大和政権と関わりがあり、日田~宇佐を通り

四国~近畿と繋がりがあったとも言われていますが・・・。

 

そもそも、初期大和政権という曖昧な言葉がひっかかります

気に入らないですかねー

まぁそれは私の役目ではないのでスルーしていますが

それでも気にいらないんでしょうか(笑)

 

この画像は片方の双方の端っこの部分で、形の遺構を出す為の

用語でトレンチと言います

このように、古墳全体が石積された形で、トレンチの深さは2m~3mありまして

全部、人力の手掘り作業です。遺跡が壊れたらいけない為です

 

私、ここから、すっててん、転がり落ちました(笑)

下から上に移動するのも一苦労です

高さ10m、円墳内径30m、全体100m以上です

石棺の蓋です

下の方から出てきたので、親類縁者が葬られた石棺です

ただ、骨は出てきません、日本の土は酸性で時間が立つと

溶けて土に帰るからです

しかし、跡は残っています

それは朱色です

朱色を出すためには辰砂(しんしゃ)という鉱石が必要=自然水銀

学術的には日本の水銀はオレンジ色で、ここの朱は赤黒い

完全なる朱色で、材料は中国からの輸入という言及

まぁ私が商売人なら、遠い中国、行って帰ってくるまで

1~2年はかかるから、行かない

それは遣唐使、遣隋使から読み取れます

ですから、日本生産だと思っています

辰砂の別名で朱砂(しゅさ)と言いまして

しゅさ=すぅさ=すさ

スサノオです。

そして、古墳の土は赤土(朱土)でところどころ黒い土がある

黒い土があるから中国からだと言う・・・

水銀は光が当たると黒になる性質があります

古墳の上に戦国時代、山城があったので壊されました

その時に黒になったと思う私です

解せないのは普通、お墓の上に建物は立てない

立てたとしても別に葬ります

その時代は戦国時代で有事の時代ですから仕方がない

見晴らしがすごくいい

 

水銀の話に戻ります

私が住んでる、うきは市は大きく分けて朝田古墳群、若宮古墳群、屋形古墳群

100基以上あり、中でも彩色古墳が多い(朱色)です

色の他に水銀は何に使うか?ですね

これは蛍光灯や電池、鉱石の雲母石を使えばリチウム

つまり電気を使う事ができます。

水銀は水を使えば次世代のバッテリーです

メインは「金」です。金の純度を上げる為に使います

あと、メッキです。金張り。

金張りの冠が若宮古墳群の日の丘古墳で発見されています。

鉄を使えば合金になります。ダイヤモンドより硬い「超硬合金」

丈夫な剣と言えば・・・

草薙の剣

朱色に戻ります

朱色は古代より呪術に使う

石棺が朱であれば中も朱

中が朱という事は埋葬者も朱色です。死に化粧の事です

山には昔から赤鬼伝説がありますね・・

しかし、遺物が全くでない

当初は山城を作る時の盗掘とみていましたが

有事の事態ですから、早く城を完成させねばなりません

いつ、敵が来てもおかしくない時代

まわりは皆敵。

ですから、古墳だけみても全容が分からない

古墳の下には「諏訪神社」があります。建御名方神が奉られています

しかし、これは神道的にはカモフラージュ

本当のご祭神は大国主です

つまり、祖先のスサノオ

なぜ、カモフラージュしなければいけないのか?

初期大和政権だからです

分裂を意味します

初期大和政権、曖昧な名称ですが

「あそこの山たい」邪馬台国です

古代当時、電気もついていたし

鉄、水銀の技術は錬金術として

限られた者しか、使えない術

卑弥呼

金、銀、銅、鉄、鉛は貴金属といいますが

水銀はどの金属にも順応するので

金属と言われています。

ですから、輸入ではなく輸出です

古墳の中は別の空間があると観ています

(発見はされていない)山城の時は上を壊しただけ

暗い中で物を作っていたか発電所何かだとみています

この技術はエジプトに繋がっています

だから、もう少し頭を柔らかくしようよです

でも、私はそれが使命ではありません

神を日の目に合わせる役目

正神を出すお役目です。

ですから、移植(スコップ)でひたすら土を掘りながら

ルーツを繋げています

発掘品で讃岐土器の欠片が出て来てます

四国ですね

四国は父方です

母は姫です

私が53才の時、助言してくれた恩人は井上さんです

古墳の隣は井上城といいます

私の家の主は天之御中と八矛(国常)です

井上城の上の白は妙見城と言います

邪馬台国は「あの山たい」博多弁

博多は伯方で姫の場所をしめします

周です

周の祖先は神書に書いてる通り倭人を意味します

つまり日本人です。

正神が出てくると世界が変わります

今は変わり始める時です

 

正神を外側で今、イメージしていませんか?

 

正神の化身。

 

あなたの事です。

 

 

※私的に貴重な遺物は諏訪神社の下に埋められていると考えますが

 まだ古墳内にあると考えてます

※魏志倭人伝は倭人とは?が書かれています

 倭人は水銀を扱い朱人でもあるとされます 

※錬金術を封印する為に古墳上には子孫を奉り中は土にて葬られた

※4年前にこの古墳上の山全体(当時は古墳とは知らない)で

 プラチナ球体UFOを目撃しました

 

梅雨が明ければまた招集されますので何か分かれば書いていきますね

 

 

 

 

 

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