神仏とは何か?たった2つの事(もう悩む事はない)

少しづつ梅が咲き始めています

梅の花言葉の1つとして(約束を守る)があります

これまで志やこんな風に頑張ろうと考えて来た事など

3月、4月の春のスタートには実践に入って

前に進んで頑張りなさいという意味に

とらえています。

 

さて、神仏とは何か

神仏が教える、たった2つの事を知れば

これで、あなたの岩戸が開き、癒しがないと

ヒーラーがいないとダメだという依存から

そんなもの自分には必要ではないと知っていきます

単なる気分転換(遊び)という風になり気持ちよく楽しく生きれます

今は楽しくなくても、苦しくても

未来は必ず、平安が約束されています

あなたは、知った後はもう前に進むしかありませんね・・

これから伝授する2つが神仏だと知ってください

いつもご覧下さりありがとうございます。どうぞ続きをご覧下さい
 

神様とは?

神話上、八百万の神々を含めたくさんいらっしゃいます

天照大神はじめ、あまねく万物を照らします

例えば勝負に強い、芸能に強い、ご縁、学問、金運色々

人は御前に行って柏手を打ちます

そして、神様にお願いします

いつしか、宗教上になり、神様は願いを聞いて下さるという

教えに変わっていきました。

いいえ、私はいつも感謝の意をあらわしているだけで、願いなど言いません

上中下と分けたらいけませんが、便宜上使用しますね

あくまでも学びという中での教えですから

その人なりの穢れない心で柏手を打つ事は尊い事であります

しかし、ビジネススピリチュアルなどで遠回りしないよう

ここに書き留めます

 

下=拝み、願い

中=感謝のみ、または礼拝

上=ご神徳のような人間になりますという宣言であり

  そのような人物になって社会に貢献または懸命に生きるという覚悟

 覚悟という人間に成る事を神と言います

 

対して、御仏は

金剛界、胎蔵界の極楽浄土にたくさんの仏さまがいらっしゃいます

神様と同じように強い心、慈悲の心、智慧の心、病気治癒の心、色々ありますが

懴悔の心が根となっており、善を生きるという誓いです

神様と少し違うところは形があるということです

それは仏像です

人は仏像に手を合わせ拝みます

 

仏像は仏様の功徳をいただき利益(りやく)を受けるものです

ですから、神様と同じように仏様のその尊い心を学ぶ

仏像は拝むのではなく凛として御座されている心を

静かに観る(自分の心と照らし合わせる)ものなのです

覚悟の中にある、心が仏様であります。

神仏は自身の意念を高めて下さる、

果たして神仏はいるのか、いないのか

そんな事は関係ありません

自身が、そのような人間になろうと決心し、心を養っていく事が

すでに神仏なのですね

ですから神仏は敬い、頼らずと武蔵は言ったと理解しています

また成功者は自分を信じ、決して他人に依存しない

決定権は自身が持っていると言う、強い心を持っています

上に書いた2つの事は神仏そのものであり知る事でもあり

意外に単純なこの2つの事は誰も知らないのです

また、神や仏に癒しを求める心は

自身をよく知る行為の、はじめになりますから

少しでも知っていけば自身の力で開いていくのが

神の存在でもあり

仏の慈悲でもある訳です

その結果、願いや思いが叶うもので

また、その道は自身で通ってきた道であるのです

最後に思う事が

神仏は「私」に教えてくれたんだと思うはずです

これを利益と言います。

 

 

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