天照大神は日の神、陽の神、宇宙の神と云われ また全宇宙である
高天原の御座におわし垂迹では
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大日如来とも言われます
その大日如来が化身したとされる不動明王は教えを受け
裏世界の王でもあり吾勝正勝勝速日に戻ります
吾勝をさらに古代遡るとスサノオ大神となり
表の天照、裏(冥界)のスサノオの十王で子孫が大国主出雲です
大国主垂迹では阿弥陀如来となり万民のあの世の神となります
その表裏が合わせとなったのが八咫鏡(水晶)
その水晶を観るには三宝の教えがあり
それは、とてもシンプルで克、厳しいものでもあり
厳しい意味はそこから魂の気づき神人(自霊)を(思い出す)事にあります。
その教え聞けばなるほどと思いますが
下界の教えでは知る事がないものです
天地(あまつち)にあるときは神といい
万物に在る時は霊といい
人倫に在る時は心という
つまり、神は心に在る
地にいる我らは神が宿った霊と共に在る
この世に在るすべては神で或る
天照はそう言っているのですね。
とても深い教えです
深いからこそ宋源の道(神道)は教義がないのです
この水晶は正神の教え(気づかせるスタートライン)の始まりです
私はだいぶお世話になり、いまここで
どなた様にかお譲りします
そして、あなた様が誰かにお引き継ぎ
教えを広めてくだされば幸いです
私は正神のスタートラインまで導くお役目なのです
そこから先は誰も自灯明なのです
これが神道です。
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