日継神示四月の巻(魂魄帰神)

皆さま、こんにちは

年も変わり、あっという間に正月も終わり3月スタートを

斬ったかと思えば芽吹きの4月新年度ですね

これから今年1年と未来を支える動きが始まるという辰の龍月です

それは神の御前に忌清針清摩波里 慎美敬比 畏美母毛須です

(いみまはり きよまはり つつしみうやまひ かしこみもまおす)です

今さらながら申しますと「白須=まをす」は宣言の意味です

また付け加え致しますと神御前(神社、神棚)は願い助けてなどではなく

「こう致します」という意味でもあります

振り返れば、3年前、急に社会が変わり

今は戦争というビジネスが末端の民を苦しめています

世の中は変わるや?

この世の出来事はこの世が決めます

神の出来事は神が決め、それは天下りまして形としてなったものが

現在の世界であり、私達が住む社会です

神様としては、真っ新の世界(意思)をお作りになられています

ですから、これまで生かされてきた人間は忌清針清摩波里の文の前に

1つ、とても重要な新しい社会に生きていけるような

ある「心」を持ってこなければいけません

それは言霊としても良いし、意思として静かに持っていてもかまいません

それは叶普加身依身多女(とほかみえみため)そのものが、さらに新しく

生まれ変わります

それは令和の令でもあります

元々、叶普加身依身多女は日夜、神書(一)をご覧(探求)になられている方は

その意味はお分かりかと存じます

ちなみに神書(二)はその実践、(三)は高天原の意思と願いなのですが

身も心を合一、つまり神人合一するには

一旦、真っ新な世界に成れは、再度改めてになりますね

それは日月神示でも、その答えは常に神は出されています

「手も足も地について人間、一旦、獣になると申したであろう」

「そう成らぬよう磨いてくだされよ」

日継神示では「桜は咲かぬぞ見れぬぞ」

「磨き者の為に一旦、見せてやろう」

この日月の神様と日継の神様の答えは同じです

分からせる為にあります

神様は誰にでも万物さえにも分け隔てなく真っ新にされました

新しい叶普加身依身多女を示し、神は御教えを諭しています

その教えを分からせる為に、一旦、白紙に戻しました

さて、何が大切かこれからお話していきますね


いつもご覧下さりありがとうございます。どうぞ続きをご覧くださいませ

 

約2ヶ月近くに及ぶ、遺跡発掘が一定の成果を終えおわりました

いきなり何でと思うでしょうが、神は至るところで教えを広めています

 

神の示しは始まります

遺跡を出すには、まず穴を掘ります

目的は遺物で、またその遺物がどのような生活体系で使われていたか

それは古墳と住居遺跡で違ってきます。 今回は竪穴式住居(飛鳥~奈良)まだ弥生の香り

遺物がどこにあるか? 土を剥ぎます。 これを見識(験識)と言って遺跡表面の土を観ると

茶色と粘土状の黒い土が見えます。その黒い土は様々な形で

柱の跡や水を流す溝、器類を置いた場所で、また赤土(焼けた土)があると

竈の後かもしれないので丁寧にその黒い部分を掘っていくんですね

そして学会的にはあまり評価はありませんが、わたしはある1点に興味がありました

それは竈の位置は必ず「北」、先祖を奉る「高坏などの弥生土器」は西の位置です

北は神を示し、現在でいう荒神さんです。竈の神ですね

そして、ほとんど家族かたまって住居中央に寝るのですが

東南の位置でキレイな翡翠の飾り物(首にかける)を発見しました

住居で民の暮らしだから、翡翠が出るのは珍しいという事でお宝となりましたが

中央から離れた東南(日当たり良好)から出たという事は

そこは若い女性の寝床だと推測したので、考古学の先生に聞くと

何らかの理由があって寝床になったかもしれない

また、アクセサリーでもあるけど魔除で使っていたかもしれませんと見解をいただきました

なるほど・・・病気か・・・それ以上は言いませんでしたが

古代も現在も形が違うだけで、さほど生活は同じです

引越しもあるようです・・・それは新しい竈も発見します。

先住者は使っていた竈を壊して引越しするという習慣があるようです

新住者は同じ北ライン上で竈を再生し、遺跡として発見されます

とにかく穴をたくさん掘る訳ですが、ここから神の示しです

魂魄の魄の解放で想念を空にあげ、地中の念を極楽浄土にあげてあげます

遺跡の表面は赤茶土です

粘土状の黒土がなくなるまで掘ると、やがて底が見えます

表面と同じ色になる訳です。

最終日、他の作業員は道具やテントの片づけで役場に移動しました

私もそのメンバーでしたので、行こうとすると、先生が・・・

まだ彫り残しがあるから、悪いけど彫ってくれませんか?といわれ

これも最後までするという何かの縁かもしれないと思い

また土地神様が名残惜しいんだろうと思って

そして3つ彫ったのですが、最後の3つ目の底を出した時、元も元の元と

どこからか聞こえてきます

「それは最上である元に戻りなさい」です

今、世界や社会全体が止まり新しく、また止まり不安なまま新しく

そして民は新しい世界に適用しなさいという意味は

それは難しく、苦しき「誰しも手も足も地につき獣になる」

獣とは心をなくした者

その者にならぬよう、「今から磨いてくだされよ」

それは悪の人倫に染まらずという意味です

悪魔は末期です。ですからメディア、人々の意見、主張が

どこに意識のゲージを合わせても前向きな愛情ある声はありません

皆、自我の主張です

真っ新の底を見いだせは

心を「戻せ」

つまり、心まで進化に合わせず「自身は自身でありなさい」

元の心、すなわち元の神様で、その神様に心を教える元の元の神

また、その神様を作った元の元の元の神様が日月の神様です

日継の神様は日月の元の元の元の神様が地に下した意思を受け継ぐ

直接の神様で「地」となり

合一で「天地に神在り」となります。

ですから何事にも

自身がしたい事など、あきらめずに進化を利用したり遂行し

自身を変えたいと思えば、負けることなく努力したり

生まれた赤子のように真っ新な心に戻しなさい

変わる世にその心で適用しなさいという事です

シンプルですね・・・

ちなみに生まれた赤子は1年で天地の気を受けます

その反動は知恵熱のことです

これについては1年~7年の神の動きがありますから次の機会に。

そして魂魄の魂は肉体、魂魄の魄は精神をあらわし

魂は陽気、魄は陰気、天地が揃います

これが健全で愛があれば合一となります

最終、神の申しつけは

心を元に戻り新しい「叶普加身依身多女」に変わりなさいという事です

 

 

叶普加身依身多女そのものは万物を産む力

心を自身に戻す事で新しい叶普加身依身多女が

魂魄に宿ります

 

 

辰月は動きがある時期ですから何事にも注意の感を大事にされてください

ちょうど60年前にも歴史は繰り返すといいますか

キューバ問題もありました

いつも日本の72候を意識してください

これを知れば六曜、二十四節季を知るという事にもなります

基準を日本にに合わせてください

これを外国(そのくに)の教えに惑わされるなと古い祝詞にもあります

あなたを助けるすべての教えは日本にあり

すべての助けはいつも足元にあります

それを常に見つけるようにすれば

確かな気づきが多くなります

それはとても実践的で、それは人にもアドバイスできるほど

真理に基づくものなっていきます。

※4月の対中(相克=合わない方角)は北西西です

※穴=掘る=中央=陰部=女性=イザナミ=形を産む=女性

 逆をたどると穴になります。形に精神をつけるのはイザナギ=男性です

 日本のすべての男女はイザナギ、イザナミで神となり

 その子供も神となります

 そして目上や祖先を敬う事を先祖供養と言います

 敬う神は皆々から敬われます=平安幸せとなります

 それを作る神の雄たけびが叶普加身依身多女

 画像の翡翠は大事にしていたオニキスと翡翠のブレスの翡翠部分

 私は土地神様と色々お話し、お金に変えられない気づきをいただきましたので

 断捨離します

 穴埋めです。

 遺跡も発掘が終われば土を戻します

 再生の意味です。

 元を正す、あなたの魂魄に日月の神、日継の神が宿ります。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です