イザナギ命・イザナミ命

マリアに神の光が放たれました

そしてイエスキリストが生まれました

このお話はイザナギ命・イザナミ命からきています

史実ではイザナギ命は神代第7代天皇ですが

神代のお話がこの世のお話に合わせて秘密がわからないようにしています。

イザナギは

いつもご覧下さりありがとうございます。どうぞ続きをご覧くださいませ

神代(天)のお話です。

神代初代、天之御中主命から始まり第2代は高御結神、第3代は神結神

そしてイザナギ命は第7代おもだるあやかしこねの命の御子で第8代となっています。

神代の女性天皇(天の女神)は天照大神を中心として8神いらっしゃいます

天照大神は第9代女性天皇です

その中で、第8代イザナギ命がいらっしゃいます

えっ?・・・と思うでしょう・・・

そう、イザナギは伊邪那支神であり女性神です

じゃ、イザナギは?

そうですよね・・・

神代のお話ですから男性神も女性神もありません

そして神代は17第続き、ウガヤフキアエズ神(大分)まで続きます

神代の神がすべて地に天下ります

この時点で第9第天照大神が高天原御座に入りました

天下る前に世界の地を作ったのがイザナギ神

地が出来たら人間として生まれ変わります

人間に必要な神代の神すべての精神を持って、また

人間には五臓六腑に諸器官が必要です。肉体そのもの男性です

これをイザナギ命と言います

男性を産むには女性が必要です。これをイザナミ命といいます。

地での人の陰陽(神の神変=人の神変)の始まりです

以後、生まれる男性はイザナギ、女性はイザナミとなる訳です。

日本人全員です。これを神民といいます。世界は臣民です

分かりやすく言うと男性は神の精神を引き継ぎます

女性は神の形を引き継ぎます。形は万物です。

万物には霊が宿ります。霊も人間同様、雄雌があります。

ですから男女あるべくは

「智徳・仁徳・礼徳・信徳・義徳=五徳」を養わねばなりません

男子は自然と精神を父から学び、女子は父の教えを諭す

これが日本精神であり世界に誇る神民でありますが

その教えの血が薄くなっていってる現代でもあると思います

ちなみに、天照大神、幼い頃(少女)おおひるめむち=明るく気品あふれる巫女

初代ヒミコです

最後のヒミコはウガヤフキアエズで終わり宇佐に眠っています。

時代~にいたから見つからないのですね。

イザナギ、イザナミはお分かりになったと思います

この二柱神は陰陽合わせ一柱神となり、すべてを産みます

赤ちゃんで言えば、母の水の中、母の水は高天原を示します

すべての命を産む水

この雄たけびがトホカミエミタメでもある訳で

お母さんが子を産む時も雄たけびを上げます

この雄たけびの瞬間、イザナギの精神が赤子に入ります。

子が生まれると1年で天地の気を受けます

2年目で地の気を受けます

3年目で人の気を受けます

4年目で東西南北の四方向の気を受けます

5年目で五行(木・火・土・金・水)の性質の気を受けます

6年目で六神獣の青龍・朱雀・白虎・玄武と天空(とうだ)大地(こーちん)

の気を受けます。

そして6年目、7年目の2年をかけて太陽と太陰(月)の気を受け

人間として成長していきます。そしてこの年で男女を意識します。

この人格完成期はどんなに文明が発達しても変わりはありません

ですから三・五・七(七五三祝い)は大事な行事なのですね。

すべての神の精神、形は天照大神にまかせられ他の天の神々は

万物にかかられたのであります

これを知っていたヒミコは神通自在の力を持っていました

私達にも生まれながらにこの神通自在の力は持っています

ただ、外側に向いてるばかりで忘れてるのです。

ヒミコですが・・・

ひょっとしたら弥生時代後期のヒミコの墓もしくは側近の墓

 

 

古墳の発掘に行ってきます

 

 

九州最初の双円古墳です日本に何個かしか発見されていないそうです

秘密をこのブログだけ暴いてきますね。

最初のお話に戻りますと

 

イザナギ神に高き形なく名なくの神の光が入って身ごもった訳ですね

マリアのお話はここからです

世界の話は日本にあり、日本の話は世界に広がっています

イザナギ・イザナミはとても大切な神様です。

 

※神代~第33代推古天皇までの女性天皇は

八方形(トホカミエミタメ=十種宝鏡)である八咫鏡を首からぶら下げて

いらっしゃいます。

八咫鏡を持つのは女性です

イザナギ神もこれで女性神と分かります

これは静かに神を奉ってる方しか知らない話だと思います。

 

 

 

 

 

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