神代文字作品(古代倭字)

神代文字は書くと、やっぱりクリーンになります
お坊さんなので時々、写経しますが違った感覚もあります

文字は線が横、縦、斜め、羽、波、点で出来上がります。漢字もそうです
前にもブログに書いてますが万物の「気」をあらわしています

東洋では「気」、西洋では「精霊」どちらも同じで合わせて霊です
人間も肉体無くすと霊(気)に戻り、感情という心が
精神(人によって様々)に帰依します

似たような気が集まり量が多くなると原子化し、個々の精神がまた分裂し
新しい形を求め、この世で生命として誕生します

ですから生まれる目的は「生きる為」が命あるものの性です

近年のスピリチュアルはやっと、精神に向かって
これまで物質的である何か能力的なものから

個人の精神という魂を意識する時代に入ってます
宇宙には良いも悪いもなく

魂が思うまま、感じるまま

頭という思考ではなく、一瞬感じたものに進む

イヤなら嫌、知らないものは関係ない、周りがどうあろうと自分は知らない

こういう時代です。そこに良いも悪いもないということです

しかし、段階的に学んできた、教えや道理がすでに魂に付随していきますので

個人による良し悪しの判断をしながら自由な発想、行動をしていく

小さいころからの教えや道理、また社会での習いを学んでなければ
ただの我がままとなる訳ですが、それも自由で
いかなる者でも避難や中傷は本人にとっては関係ありませんし
他人はそう見たら、そういう人と判断し、自身の世界を崩してはいけません

自身が持つ魂の振動数が違うのですから。そういうシビアな時代になります。

私も人情、他人も人情
育む力は大切だと思います。その力は「愛」に変化する訳ですから

ある意味、これからが本当の学びという事なのかもしれません

自宅に神代文字の作品がまだありますので
minneを利用し遊んでみたいと思います

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