食に困らぬよう大御稜威(新嘗祭)

五穀豊穣の収穫を天照大神に祝う(天への御膳)のが新嘗祭

先月は神嘗祭、大御稜威いただいた五穀豊穣の天への報告

五穀とは宇賀之御霊之神(通称:お稲荷さん)で
米・麦・あわ・きび・豆を言い穀物の総称です。

 

 

古代は、あわ(どんぐり)が米主食で、今でいう餅米

新嘗祭は地方の場合
その年に収穫した新米を田の神様を通し天照大神に献上します

新嘗祭まで新米を口にしてはいけない風習が古代からありましたが
その神律は先の終戦で消され現在は「勤労感謝の日」として

神は消され「人」が主となっています
ここから日本人には合わない食の乱れの因がはじまります。

しかし、古来より天皇陛下が御背中に国と民を背負い
新嘗祭が行われ、その後に先日、記事に書いた「大事な事」をされてあります。

御霊分け(文と武)の正しき秩序

2021年11月17日

これをしないと、民に大御稜威が賜れませんので一年祭祀の内
重要な行事でもあります。

中臣寿詞(なかとみのよごと:新天皇即位の祝辞)にも

「千秋の五百秋に、瑞穂を平けく安らけく、斎庭に知ろしめせと」とある通り

天照大神の霊威を身に移し刻(午前4時)に神嘉殿に入り朝御饌を食し、
復活した太陽=日神とともに、天皇としての霊性を日継されます。

つまり、天孫(天皇)が食されて、はじめて国民が食していけますというのが
新嘗祭の本義だと日継宮は理解しています。


今回、何故、この記事に至ったかと言うと前ブログにも書きましたが
来年は「寅年」です。

寅は春の芽吹きであり東でありスタート

だから今年の秋の豊穣を祝うのは来年に日嗣される大事な行事なんですね

神を招き、しばらく御留まり遊ばせるとなります。

23日は朝、魚屋さんに鯛の予約をしました

あとは新米・干し柿

今年は紅白の餅つきして供えようと思います。

鯛は神様は好きなんですよ・・・お酒飲むから。

最後は「ある言霊を持って大事な事をする」要となります。

日本の七十二候・二十四節季・一年の流れはただの行事ではなく
命を日嗣の祭祀でもあります。

「神そのもの」だという事を知らねばなりません。

今の世は~国~神となり、どうかすれば人~神となっています

我が身優先世ですね

(祖先)~国~人に改めばなりません

意識は「神のまにまに」

 

 

 

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