これを万物と言うのですが
違う言い方で八百万の神でもあります。
ちょっと久しぶりに算相学(算命学)のお話
いまいち、干支というのが分からない方に・・・
空間とは干支の干を意味します。そしてこれを天と言います
大きくとらえますから縮小して
大企業の1階~何階かでとらえてみますね
1階はロビー・受付、広くて明るくてキレイな受付嬢
2階は営業
3階は経理
4階は業務、その他課
5階は会議室、各取締役室
6階は社長室
それぞれの階に遊びに行ってみましょう・・・
雰囲気違いますよね
2階は電話がジャンジャン鳴り、みんな忙しく動き回っています
3階は静かにPCに向かって事務処理しています
4階は色んな課の集まりでザワついています
5階は何か静か・・・
6階は、え~緊張するぅーって感じです
特有の個性がある雰囲気ということです
これが干支の干(空間)です
これらの空間が毎年、毎月廻ってきます
例えば、今年は営業から何でか3回の静かな経理に配属されました
これを十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)で言うと癸来年廻ってきます
静~かな世界、雨みたいな雫、まるで止まってるかのようです・・・
そういう空間に天の巡りで私達は自動的に強制的に入らされます
しかし、その中にも個人という年回りの空間を誰でも持っています
丙(太陽)という空間(干)の持ち主
静かな空間に1人だけ明るい、乙の人もいます、誰にでも和合協調します
コミニ抜群です
次は時間です
時間は1階~6階まで平等に同じです
でも、ここにも個人の時間があります
卯年の人が・・・何やら元気活発に動き回っています
その人にとっては、忙しいので、あら、もうお昼なのね、ランチに行かなくちゃ
時間の感覚が短い
これが時間の気
丑年生まれだと、遅い・・・時間通りです。
ですから、空間の気と時間の気(干支)とはこんな感じです
もちろん、ここにそれぞれの特性はあります
これが運勢と宿命というものです
分かりやすように書いたつもりですが分かったかな・・・
たくさん、人間がいると気が合わない、対立する、疲れる・・・ありますね
しょーがないんですね
でも、合う人もいれば、どうもない人もいます
これを相生・相克・比和の関係というものです
人だけでなく物事が動く関係も同じです
開運や金運が希望であれば、この五行通りに進む事で万物が守護します。
例えば、絶体絶命の夫婦喧嘩
火の主人が別れてやる! 金の奥様が、なによ、こっちこそだわ!
そこへ、土の人が間に入ると話は、まぁまぁと和解がうまくいくのです
翌日の朝、あなたぁ~、あなたが好きな卵焼つくったから、いっぱい食べてね
やっぱり、君が作った卵焼きは最高だよと・・・
昨晩の嵐はどこに行ったやらです・・・。
みんな、それぞれ
木・火・土・金・水の性質を持っています(これを五行図)といいます
一番、日々に影響するのが日干です
しかし、心持って対処していくと
その心は天に通じます(これを立体五行)と言います。
すると、宇宙は静かに生き方を導いてくれます
ここに足りない要素、または強化したい要素を神代文字で
書き出して部屋に貼って置くと、潜在意識に取り込まれ
良い事象に恵まれていきます
神代文字本来の使い方の1つです
単に運気が上がりますように、開運しますようにではなく
まぁこれも良いのですが
どうやったら、良くなっていくかと足りないのは何か
強化すれば良いものは何かと模索するのが重要です
思い通りにならないのが人生でもありますから
自身の特性をまず、分析して身構えます
孫氏の法でも
計画立てて、準備して、好機を選んで、相手が弱い時(運勢が低い時)を
選んで戦争に行けという兵法があります
これは戦争は今では仕事と置き換えたらいいと思います。
私ね今日から発掘の仕事だったけどサボった
昨日の夜から、何か明日は行きたくないかも・・・
朝になって、やっぱり今日は休んでしまえ
何気に今日の日干支みたら今日の支と対中(時間が対立)してました
陽の気があらわれる頃、時間の気でやる気が起こらなかったと判明しました^^
若い頃は干支の動きなんか、分かってはいるけど無視してました
年、取ったらねー・・・・
YouTubeの動画、神代文字と陰陽五行の合わせです本質をついています
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