未来末法に弥勒菩薩がジワジワと現れる時
好みじゃないタイトルですが仕方なく・・・
弥勒菩薩:ゴータマ・ブッダの次にブッダと成る事が約束されている
ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来に
この世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。
あなたはこれに気づく事が出来るか?
上記のキャッチ画像は「神代文字」です
秀真(ホツマ)文字では「な」なんですが、文字自体は純粋で人気があります
縄文象形字では「神」です。
可愛さがあるのですが、まぁ書いてる人はそれぞれ主体の心が違いますから
私の理解では天に沿ってないので、目線がちがうのです。
可愛くて好きなんですけど書きません。龍体と呼ばれる
文字にしても、しかりです。
どこに目を向けなければ、いけないか
これからお話していきます。最後には自己の魂は思い出し、弥勒に
目を向かれる事になり、まるで富士山の頂上から主体を見失った
本末を崇め転倒してる学び者達を見てるかもしれません。
この形なんと思います? 丸ですよね
これ、あなたの魂と思ってください(実際はそうなんです)・・・次に
横線ありますね、これは前回で学習しましたね
私の家には古くよりの神が鎮座しています。そして時々は神社もいきます
好きな仏様がいらっしゃるお寺にも行きます
そして敬い、感謝します。ここまでは転倒者と同じです。でも目線は違います
添い行き着くのに40年かかりました
それを、分かりやすく説明しますね。これが理解できないと
これからお話する内容を掴む事はできません。
出来るだけ懸命に書きます。約20年分を1ページで(書けるかなぁ~)
20年でやっと掴んだかなーと思えば、次10年で間違いない先に進もう
そして次の10年が最も苦しいんですね。負けたら死にます
まぁこの道を歩もうとしている人だけなんですけどね
でも、お釈迦さんが言われるように末法なんですね。フラットなんです
そういう垣根はないのです。ここに辿りつくまでが私の場合は苦しかったですね
毎日、得体の知れない獣に首を絞められるような物語でした
でも、負けたら自らの死に繋がります
これも、前記事に書いた、それでも「生かされている」これだけが救いでした。
さぁ末は末法、弥勒が降りてきます、どうしますか?
そんなところに、ちょっと意地悪な天使が降りてきました
どうすんの? 手を合わせるの、トホカミエミタメなんて言うの
お経を上げる? へぇーそうなのー
1の輪、2の輪、3の輪はアレで中央は、へぇーそうなのー
じゃーわかたったワ
それってさぁ、シンボルなのよ、ピラミッドや五重の塔もそうよ
えっ?何? あ~宇宙の言葉ねー・・・だから何?
じゃ、そのシンボルは何が言いたいの?
えっ何? 平和、浄化? 浄霊?まさか開運何て言わないよね
じゃ、そもそも、そうなる為にはどうしたらいいの?
・・・・・・。
あのさぁ、シンボルってのは意味と教えがあるのよ
それだけじゃさぁ、フルーツ盛り合わせの絵みたいなもんよ
このフルーツはこれが一番甘くて、こっちは酸味
末は末法って言ったでしょ。ブッダが言ったわよ
私の亡き後、法は穢れてくるであろう、弥勒が現れるだろう
その菩薩にあとは従いなさいと・・・
そして、お釈迦さんは一切、神について説法されてないのよ、わかる?
まずは、己を知れなのよねー・・・神秘と偶像に囚われてる転倒だわ。
あなたの性格とか性質とか言ってるんじゃないのよ
主体を言ってるわけ。神を教えても主体が分からない人に教えても
無駄な訳よ。だから一言、言ったら理解する人から説法したの
神を教えなくても・・・
だから直の弟子達は優秀だったの、合理的でしょ。
空海は偉かったわ、それでもあなた達の為にワザと
たくさんの仏像やご真言作ったわ
そこから入らないと、神仏は到底分からないと見切ったのね
意味分かる? 仏像もシンボルなのよ、ご真言も観えないシンボルなのよ
仏像は観る為のものよ、そして観ないためのものでもあるのよ
言霊も聞く為のものよ、そして聞かない為のものよ
ここ大事なのよねー どこで観るかよね
そして観るから、先をいくのよね、通り越したものをね
絵で描いたフルーツよりも本物のフルーツが美味しいのよ、わかる?
まぁいいわ。弥勒の言葉を伝えるわよ
「汝、形より中を観なさい」
そうよ、だから彼は書きたくとも書かないのよ、これも分かる?
お祭り騒ぎの遊びじゃないのよね・・・そんな甘えた話じゃないのよねー
移るから・・・転倒が・・風邪のように、そんなんじゃいつまで経っても
弥勒様は降りてこられないじゃない、ねぇ聞いてんの?
弥勒が言いました。天使よ、それ位にしておけ。
まぁ邪魔が入りましたが、あくまでも天使の言葉ですから。
では、先に進みます
テキストお持ちの方、開運(一)と(二)がありますね
宇宙意識しますよね・・・やっぱり。
この図、分かりますか?
シンボルです・・・しかし良く観てください
真ん中は過去記事で何度も書いてます
では、すべての意味に入ります。すべてですから
宇宙の象奇・・・
象奇は宇宙の方なんですね。ここです!
私がこの後、何を書きたいのか
お祭り騒ぎの人達には理解できません
すでに、学んだ、あなたは山の頂上で下界の転倒者を観ています。
これ仙人しか知りません
今日のこれまでの図、前記事や過去にも書いていますが
その線は誰が書いた、入れたもの?
現実で生きていくには、あなたの意思
学びを深く精神として取り入れるにも、あなたの意思
そう、真ん中は自身の心なんですね
という事は、十字は誰が作ったのでしょう?
自身なんですね。中央は心という精神なんですね
そして丸い魂が心に寄り添う、これが神
魂は心の拠り所、心も魂に添う
心を神と言う事を知らなければ、外を観る、そして
拝み、開運、金運を望み、感謝と言う言葉を隠れ蓑にして
外を、つまり偶像を敬う、
心を知らずして、目の前の神棚、神社の神
これが末法
しかし、あなたは気づいた!
「すべてが私、何もかも私、この世を決めるのも私」
だから象奇は私の象奇が宇宙
あの言葉は「それ」に気づく為の教えです
あの文面が意味ではないのですね。
じゃ、「それ」って一体、何?
ここで分かって欲しい! 分かります?
弥勒菩薩は「あなた」なのです
だから絶大無量なんですね
でも、その絶大を使うには、また教えがあります
天の道理です。
弥勒の正体は分かりました。でも道理を知らないと降りてきません
自分が弥勒と知っただけでも、転倒者ではありません
山の頂上で魂は下界を見渡しています。
現実界の物事はいつか、終わります。諸行無常ですね
しかし、道理は天が持っていますから、無くなりません
物事に道理をつけると、長く永大です
例を言うと、創業何百年とか、良い家柄とか・・
そして、私は神社、好きな仏様に
これを作ってくれた実在に・・・
弥勒として心を天に合わせます
すると、私の心、魂はどう変化するか?
(この図は古墳によく描かれています)
いざなぎ、いざなみが作ってくれた、この世という世界に目を向け
いざなぎ、いざなみを産んだ実在にお参りする訳です
それは、そこに鎮まる神仏が導いてくれるのですね。
そして、天に、神(心)に寄り添う事を教えてくれた自身の心に
感謝する訳です。
神様、こんな気づきがありました、ありがとう・・・と
自分が自分に手を合わせ柏手を打つのですね
絶大無量のコツでもあります。
こんばんは^^。
テキストでいただいた開運言葉の意味がやっと分かったような気がします。
と言いますか、ここまで丁寧に説明してくださり、ありがとうございます。