古代の神を発見

山の中の古代の神を発見しました

その時、不思議な縁と神仏の大御稜威を感じ、

様々にリンクしている事に 気がつきました。

自分が仏道に入ったのは4年前に遡るようです

もっと前に遡ると、弁財天で在り市杵嶋姫宮様であり

授けられた道なのかもしれません。元々は出家の道を志してたのですが

現実に囚われて進めませんでしたが、今、思えば神を感じいる事が先で

正解だったかもしれません。おかげ様で仏道への解釈が早いかも・・・

現在修行の合間でね、発掘作業をまたしています

どうも、それが良い縁を繋ぐようです

眠ってる人は、この世にはいないから、まさしく仏(笑)

小高い山の大地を発掘しています

山の先端からは古代の海(現在は平地田園)が見え、船の往来が見える所

ですので、何かの神が奉られていると思い散策したのでした

それは、自分にとっては縁が深い神様でした

また、もしやと思って近隣を調べてみると、とても縁起や良い条件が

揃ってました。それは五行です。

修験道では愛宕、英彦山太郎坊または大黒神と言われ、その神様でした

その縁起を説明します

そして、その条件がクリアーできた暁にはメンバーに回向します

発見した神は秋茶「秋葉神社」加具土命神です

最初は火の神かぁ・・・火守り、念願成就、健康が神徳です

密教では火は必ず使います。修験道系になると火渡り護摩炊き祈願があります

私の仏道もエリート真言ではなく山岳修験道系真言です

まずこの縁を感じました

火というと精神になります。南の位置でこの世では鏡写しで北になり

山を南(基軸)とすれば宮がある場所は北です

そんな事を考えてたら、ある事に気づきました

それは五行です

火は南、山は北、地名にも山北とあり、鏡写しでの北には

みずはのめ命の水神社があります

その、真ん中には土(植安命)神社があり、残るは金と木

金と木は祠左右に奉られているようです

ですから、あと二ヵ所お参りすれば五行が揃い相生となり

円満成就。

とても興味ある神社でした

ちなみに火は精神、北は智慧・神、中央は土・引力

東は成長・活躍で木が育つ、西は安住で、自然と東に行動する鏡写し。

また、西は過去、東は未来、中央は現実、北と南は精神。

五行が揃うと渦ができ円となります

お金も円です

ともあれ、今回の発掘は調査とは、名ばかり・・・

土方作業です^^

 

 

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