水には種類があります
特に最近は霊符などを書いてますので
昔ながらの古法の教えに沿っています
紙は日本紙(手漉き和紙)墨、筆などは霊符用で
他には使用してはいけません
霊符によっては紙の寸法が定められてるのもあり
紙色や筆色もあります。
今回、書いたのは自宅用
鎮宅七十二霊符と言ってすべての符を一つにまとめたものです
(この霊符は貼って10年で家は栄え大富貴となり20年立てば天子様が家にくると確か聞いた事があります)
書く上で大事な事があって書いたから
もう貼っていいはなく
めんどうな古法があるんですね・・・
でも割と好きです
あとで作ったど~という何か達成感があります^^
さて水の種類ですが
元水・天水・龍水・川水・井戸水・供水とあります。
霊符の種類によって使い分けしないといけません。
元水:ヘチマの茎から出てくる水分。最高級の水です
天水:雨水の事です
龍水:湧き水(我が家では天水か龍水を使ってます)
川水:流れている水
井戸水:くみ上げた時の水
供え水:神棚や供えた水の事です
あと硯水もあります。これは硯に貯めた水
また、東西南北の悪鬼を祓い家内安全の霊符でもあります。
これも作ってみました
昔はよく書いてたもので今は非売品です
使い方は今はもう冬なので
この和紙カードをぬるま湯を軽くあててください
(墨字がにじみますので、そのまま痛い所、不調な患部に・・・)
体患部に当てたらキッチンペーパーで押さえて、そのまま服を着る
湿布みたいに貼ります。乾いたら破棄してください
普通に捨ててかまいません。
これも、あら不思議
一回ポッキリの使用です
たくさんの人にあげたいです^^
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