現実に現れる事象は繫がっている
いつも頭の脳裏に浮かぶのは姫宮様
数年前にお世話する者(いとこ)がいるから
自分の仕事に励みなさいというお言葉から
何かしか大志を全う出来た時までお参りには行かないと決めています。
我が家には姫宮様の打掛があり、それを見る度に我慢しています。
着物の始まりは句呉の国(古代中国、黄皇帝が天祖)で句と呉です
句は古代九州(句奴)で漢倭奴国王印 (かんのわのなのこくおうのいん)が分かりやすい
所謂、卑弥呼。
呉は周王朝の始まりで呉の太伯(たいはく)で句呉の国
姓は「姫」氏。
子孫は九州に逃れ、九州王朝まで発展しました。
中国春秋時代の呉は第7代、最後の王(夫差)まで続いています。
表向きは源氏と平家の戦いとなっていますが実際は夫差からの時代は
戦乱の時代だったのでしょう・・・のちに秦がでてきます。
その姫氏の流れを受けるお姫様が詳しい場所は申し上げられませんが
とある所に逃れてきました
大きく場所を言うと「伊都国」現在の糸島です。
伊都は字が変わって本来の意味で字を表わすなら「異都」です
つまり、海外貿易地域で外国人が集まる港の国
現在で言うならば香港みたいな感じ・・・
御姫様は女性の侍従と巫女(男)を引き連れ、とある村に逃れてきました
巫女が村中と話し合い、隠れ里となった訳です
その里で百姓として生活されました
やがて姫様は百姓になった巫女と結ばれ、あと子孫が続く訳です
伝説があり、女の子が生まれたら姫である
それまで男の子しか生まれません
ようやく、昭和に入って生まれたのが私の母なんです
母が小さい頃は卑弥呼の生まれ変わりと言われていたそうで
その話は、私が小さい頃にばあゃんに
ばあちゃん、こないだも聞いたよ何て言いながら
よく聞かされてきました。
それで今の時代でも祠がある訳です
いつもお花いっぱいで奉られています。女性の神様です。
ある日、母が東京の浅草を歩いていた時、とある呉服屋のウインドーに
さしかかった時、不思議な声を聞いたそうです・・・
「この呉を持ち帰れ」と聞こえたそうです
えっ?何? なに呉って? と一瞬思ったそうです
立ち止まった場所が呉服屋の前・・・ウインドーを覗きます
「これを持ち帰らないかん・・・」と真に思ったそうです
しかし、かなりの高額で迷ったあげく、通り過ぎて歩いていた時
また「持ち帰れ」と・・・
帰ってきて、私にお母さん買ったよ、しょーがないけん
それが時代の流れで私の元に来ました
だから姫宮様はわざわざ、来なくてもいいとおっしゃったのかもしれません・・・
話は変わり、第7代、最後の皇帝夫差(姫氏)は大分県日田市にゆかりがあります
八人の姫氏、姫様は八女にも所縁があります
そこを御訪されたという景行天皇伝説があり
私が住むうきはも景行天皇がこられたという伝説が残っています。
九州王朝(句留米)が始まります。
まぁ御伽話という事にしておいてください
あっ句呉の太伯は日本人です。月の国ですね・・・
さて、物語は続きます
今年、収穫した「ジュズダマ」
叶うは私が神行を始めて開いた場所で叶嶽
種の教え(神)姫宮様
種は限りがございますが皆様に1つづつお分けしていきます。
最初にお分けするのは金箔で書いた「叶」という字の種。
次は七福神前にて作法し選んでいきます
合計で七つのお祝い
この子の七つのお祝いにお札を納めに参ります
行きは良い良い帰りは怖い
怖いながらの通りゃんせ
これからの道はもっと強く勇気がいる
種で養った教えを幹を伝わり幹の教えを伝えていこうと思います。
それで、まず自分が律しないといけないので「お数珠」を作った次第です
今回、別に作ったのが、自分も来年からは開運し
新しい気持ちで頑張ってみようと思う方の手助けになればと思って作った作品です
ジュズダマにも限りがありますので何個作れるか分かりません。
何で椿の種が関係するかと言うと
姫宮様は市杵嶋姫=弁財天とも言われてきました
そのご縁で七福神となった訳で
種を全部、手の平の中で目をつぶってころがし
そのまま、1つを取ります。
取った種がご縁となりプレゼントとなります。
花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」です
祈りのジュズダマに椿の種で誇りとなり、すでに結果は出ています。
縁起が良いものです。
お数珠の簡単な使い方は動画でね
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