アイキャッチ画像は福岡観光サイトよりお借りしました
先日の日曜は能を観に行ってきました
能はイメージで観ます。こんな事言ってるんだろうなーとか
こういう気持ちなんだろうな・・・とか、意識の勉強になります
そして神様勉強、音の認識、真言、マントラ、陀羅尼、経の
本質が勉強できます
今回のメイン演目は「鞍馬天狗」
牛若丸(後の義経)に兵法を教えた大天狗、演の最終、牛若が行かないで・・・
と最後の別れを大天狗から告げられた時、いつも守護しておる
能の言葉は難しいんですけど、分かるんですね・・・イメージを楽しみますから。
集中して観てましたら
2つの記憶を思い出しました
1つは、牛若を演じるのは10才位の女の子です
自分は牛若とは違うイメージで、その女の子を観察してると
やっぱり、神の託宣を受けるのは純粋無垢な古来、古代より
女の子なのかもしれないと、ふと脳裏で感じた時
謎は解けました
実際は違うのかもしれないと思いますが、多分・・てか、そうだと思います
だから見つからない
女王の国、女王は神であり、巫女は巫女。1つでなくセット
女の子はやがて成長します。成長があると、次の女の子
こうやって引き継いでいたのかもしれない
それは卑弥呼
いやぁー間違いないなーと思いながら

鞍馬天狗に見入ってると、ある事を思い出しました
自分にとっては、とても重要です
今、思えば密教仏道に入るのは、その時から決まっていたのかもしれません
それは
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