自分の須弥山を目指して

須弥山=三千大千世界高天原

億功彼方の大世界の片隅にでも・・・

太陽系程の大きさの世界が3つ重なり130万以上高さの山が乗っており

これが1つの世界で「小世界」

 

この小世界が1000個集まった世界が「小千世界」

小千世界が1000個集まった世界が「中千世界」

同じく、中千世界が1000個集まった世界が大毘廬舍那如来「大千世界」

気合だけは一人前の自分が目指そうと思ったら西の空に

かすかな、須弥山の斜面が見えました

ですから千という数字が大切で

千人針や千日加行、お百度を10回というように節目でもあり

不思議な力があるという事だと思います

何か、おもしろい方向に行けば

メンバーの皆様にも光徳が贈られればと思い挑戦始めました

まずは、5円玉を10個集め、やりやすいかな?・・・

なかなか、思った通りでした

スムーズにいきました

何をしたかと言いますと、前回の記事に書いてます

記憶の黄泉帰り

 

初日は、あっ終わったという感じで少し疲れましたが

仏道の世界では普通だと思います

継続できるかどうか

満願日は20日

何をどうするかはメンバーのみぞ知ります。

 

 

大毘廬舍那如来=大日如来

微妙な違いはあれども頂上は「あ」の世界です

その下は、「あきゃしゃ」

その下は小千世界の「あぼきゃ」と観ています

あきゃしゃは、虚空蔵なので、大日如来と虚空蔵菩薩は

同じでないかなと、いつも思ってるのですが

そもそも大日如来は千五百体の仏を総称しますから

 

 

それ以上の詮索は今は必要でない、何となくで終わっています

基本、毎日1000回、1万回を目指しております

体力勝負なので中が抜けると貯金になり

落とし前つけなければなりませんのでリスクとして

当然、プラスになります

800回ほどで意識が鮮明になりますが持続はしませんでした

個人で違いはあると思います

唱える言霊=マントラは光明真言です。

数珠で108回行い、五円玉10個を自分の右側に置いて

1個づつ左に移します

左に五円玉が全部重なれば千回です

なんで五円玉にしたかというと縁起かつぎ^^

 

 

皆様に良いご縁がありますように・・・。

 

 

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