天津罪とは田畑を荒し、溝を埋め、火を放ち
しきまき、串刺し、生剥ぎ、ここだくの罪。
文の如く、想像つきますね
この罪を無しにするには
天津金木を元打ち切り、末打ち断ちて
天津すがそを元刈り断つ
そして、「天津太祝詞事を宣れ」申し開きの事です
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申す者は、神者・・・つまり神に通じる人(代理)
普通の人(カウンセラー、霊能者等)がすれば負を半永久受けます
私はそのように理解しています
古代であれば国の法律として天皇または発命符を受けた神官
現代で言えば一宮の宮司さんでしょうか・・・
人様が大事に田や畑を毎日、耕し水を引いて
種を蒔き、大事に育てた作物は天の食べ物です
それを、骨、身、心が汚れた者を
神の罰から逃れ射すには神者が山の祠を建て、田の祠を建て
しなどの風が吹くまで
神の息吹(意思)を受けなければならない
受けたら、罪と言う罪はなく、咎めもなくなる
地(行い)では当然、法律で裁かれる
しかし、天の罪は神者が申し開きをしないと・・・
どうなるか・・・恐ろしい結末がくる
![](https://spiritual-japan.com/wp-content/uploads/2023/07/1195771_s-300x225.jpg)
この季節、フルーツの時期にくると、海の幸でも同じです
地の法律は天の法律、天の法律は地の法律
縦線で常に繋がっています
人は天の下で神が元で生かされている私たちは
それをよく、理解してないといけないと思います。
それで、天津罪は先ほども書いたように神者が
神に嘆願しないと消えません
消えないと・・・
咎めを受けたまま、何度も転生し
本人元より、子々孫々に至るまで咎めを受ける
その罪の内容までわからないが、およそ察しがつくが
そこは定かではないと思うが
精神、肉体、心で天津罪を犯してますので・・・
だから天津罪とは恐ろしいものです
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