天津罪とは田畑を荒し、溝を埋め、火を放ち
しきまき、串刺し、生剥ぎ、ここだくの罪。
文の如く、想像つきますね
この罪を無しにするには
天津金木を元打ち切り、末打ち断ちて
天津すがそを元刈り断つ
そして、「天津太祝詞事を宣れ」申し開きの事です

申す者は、神者・・・つまり神に通じる人(代理)
普通の人(カウンセラー、霊能者等)がすれば負を半永久受けます
私はそのように理解しています
古代であれば国の法律として天皇または発命符を受けた神官
現代で言えば一宮の宮司さんでしょうか・・・
人様が大事に田や畑を毎日、耕し水を引いて
種を蒔き、大事に育てた作物は天の食べ物です
それを、骨、身、心が汚れた者を
神の罰から逃れ射すには神者が山の祠を建て、田の祠を建て
しなどの風が吹くまで
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