意識次元が上がる思考めい想

何やら難しいタイトルですが、意外にハマってます

自分で考えだした手法で最初は修行のつもりで始めたんです

瞑想は大きく2つに分かれます

ヨーガの瞑想の一番深い状態をサマディ(三昧)で

①ただ、無と思える状態の行為で

 何も創造、想念を遮断するか、マントラ(真言)で

 その境地にはいっていくか

②内観とい自身の心の動きの観察

私が行ってるのは自身の心

難しく考えないで、座って目を閉じてなんてしないで

日常的に普通に出来ないか? 面倒くさがりなんでしょうか

方法みつけたんですね

それで、どうなって行ったかと言いますと

なかなか、いいんですよ

・頭がスッキリしている

 普段の懸念事や不安めいた事などあるが

 楽天的になっている

・言葉には表せづらいですが、心がハートに

 集合してると思えば、それを感じ取れる

・環境上、すぐ近くが自然だから一体感が

 感じ取れる

個人によって違うかもしれませんが何かプラスを

惹きつけると思います

人は心の自分と頭の自分がいます

頭は自我で仏教で言うとマーヤです。お釈迦様が言った

幻であり、欲であり魔物です

神道では守護神、副守護神と言うでしょうか・・・

宇宙では本当の私と、とらえれます

いま、書いた事を念頭に置くというか

私と私の自我は別存在と理解するのがコツです

それでは、私がした方法を説明します

簡単です、通勤途中、仕事中、家事してる時

何か物事を考えてる時、時間、場所は問いません

運気UP/意識次元UP・幸せ体質にお役立てください

まず最初に気持ちを落ち着けて、座って意識を眉間に

集中して下さい

「①ただ、無と思える状態の行為」を30分位

精神という部屋をちょっと掃除するようなものです

これだけでも、何かしか気づきがあったり

後日、忘れた頃あったりしてスッキリするはずです

 

終えた後は、いつでも思考めい想に入る事ができます

「人は心の自分と頭の自分がいます」ここ大事です。

心の自分は直感の自分、本来の自分(他人には見せない自分)

自分かわいいの自分

そして、心の自分とは指先から髪の毛まで肉体すべてが自分です

その自分を優先します。正守護神を表に出す形。

 

「頭の自分」

日常いつも、頭の自分に心の自分が支配されています

頭の自分とは、社会常識、観念、信念、世間体

人に嫌われたくないなど、外的な要因で自分を

取り囲むもの。

思い出せば色々あると思います

あれをしなきゃだめだとか、これしてからじゃないと

こう考えてないととか、普通はこうだからとか・・・ね

神も仏も正直者、純粋清らかな者が好きです

特に仏さまは正直者には優しく接してくれます

自分に正直になる事

これが今回の日常瞑想です。

しかし、人は一人では生きていけません、動植物も同じです

人は千差万別で皆、考え方が違います

自分の考えを押し付ける訳にはいきません

そこは、慈悲や受け入れ、お先にどうぞの精神の技を

使わなければいけません

でも、自分自身の事は自分を優先してもいいですよね

「自分の気持ちはこうなんだ」それを優先していけば

極端に言うと、人がどう言おうが知るか

どう思われようが、自分はこれがいいんだからとかね

2つの自分を大事にしながら意識していると

私とワタシの分離の区別ができます

ハートがしっかりしてきます。

人間は色々、大義名分つけたがります

自分に正直に。

 

胸の中に心が丸く収まってるとイメージしたら

分離して自分を分けると丸い心に太い枠がつきます

これが何となく分かるんですね・・・

 

これから、頭の自分の人が増えてきます

マーヤに侵された人達

凛とした強い自分でいると災いはきません

自分を大事にする人は必ず神仏が守ります。

 

 

 

 

 

 

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