皆さま、新年おめでとうございます。
元日を半日に入ろうとする頃に、めでたく祝う場合ではないと
考えさせられるスタートになってしまいました。
零時0:00で月=甲子 日も甲子で律音(りっちん)
これはリスタート、新たなるという意味です
年は上下高低の辰、日の甲子で律音、時刻は激しい動きの申
場所は古代海路。
正神のお出ましか、始まりの合図か分かりませんが
「欲という邪気を知れ」という事なのかもしれません
![](https://spiritual-japan.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7816-300x225.jpg)
個人的な意識的には逆行してる感じです
古くは日本を顧み、文化教養の日本精神、協力慈愛の心を持てと
最後の神命なのかも知れません。我々一般人の世界は人の悪口、批判
自分だけ、心よりも金、支配欲、嫉妬、恨み
ほおっておくと物事は大きくなるのが自然ですから・・・
さて、皆さま
いかがお過ごしでしょうか、私は12月に入ると行で心身疲れながら
過ごし、大晦日~元旦は夜通しの行で泣きそうで(笑)
でも、時代も雰囲気も乗り越えていけそうな天の教えを
頑張ったで賞なのか・・・気づきが起こりました
私には仏道という道があり、皆さんもそれぞれ生きていく道があると思います。
道というものは、いつまでも平坦な楽でなく、時には障害もあります
その苦を乗り越えれる心の気づきを共有します
普段、いつも通り生活していますが
道の始めが大事という事をお話してみます
それと、これは師匠から教えていただいたのですが、今年の開運過ごし方
道の始めとは
それは、「心」です。心が世界を作ります
このワードは色んなとこ媒体でも聞いた事があると思います。
私の場合で言うと、仏道
時には土木作業員みたいな行をします、僧侶として
立ち振る舞いや、言葉にも注意した事を遂行しなければなりません。
ここに、俺がわたしがあると煩悩が芽生えます
行するにも、いただいた時間。無駄に使えません
仏様にいただいた時間、仏様への供養、お世話
そして寺に来てくれる檀信徒さんが気持ちよく参ってもらう為
煩悩を消す・・・自分を消す
つまり、仏、人の為に行う
行うのは頭で考えた自分ではなく、「自分の心」
心が体を使う、そこに私がついていき学ぶ
これをやってるうちに理屈なく感謝と喜びが体の内部から
生まれでました。言葉や文字にはあらわせない別の心でした。
ですから、これからは人の為の時代です
物で人の為でもいいし、心でもいいし、祈りでもいいし
これは、どこでも出来ます、職場でも家族でも
友人間でも困ってる人の前でも・・
これが、これからの時代、神仏が求められる生き方だと思うのです
![](https://spiritual-japan.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7814-300x225.jpg)
そして、その心が邪の者に惑わされないよう今年の開運方法
今年は辰年です。太陽が照らしまします、東を拝んだり、祈ったり
良い年を作り上げてください
心身健全お祈り申し上げます。
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