新しい時代の幕開け

皆さま、新年おめでとうございます。

元日を半日に入ろうとする頃に、めでたく祝う場合ではないと

考えさせられるスタートになってしまいました。

零時0:00で月=甲子 日も甲子で律音(りっちん)

これはリスタート、新たなるという意味です

年は上下高低の辰、日の甲子で律音、時刻は激しい動きの申

場所は古代海路。

正神のお出ましか、始まりの合図か分かりませんが

「欲という邪気を知れ」という事なのかもしれません

個人的な意識的には逆行してる感じです

古くは日本を顧み、文化教養の日本精神、協力慈愛の心を持てと

最後の神命なのかも知れません。我々一般人の世界は人の悪口、批判

自分だけ、心よりも金、支配欲、嫉妬、恨み

ほおっておくと物事は大きくなるのが自然ですから・・・

さて、皆さま

いかがお過ごしでしょうか、私は12月に入ると行で心身疲れながら

過ごし、大晦日~元旦は夜通しの行で泣きそうで(笑)

でも、時代も雰囲気も乗り越えていけそうな天の教えを

頑張ったで賞なのか・・・気づきが起こりました

私には仏道という道があり、皆さんもそれぞれ生きていく道があると思います。

道というものは、いつまでも平坦な楽でなく、時には障害もあります

その苦を乗り越えれる心の気づきを共有します

普段、いつも通り生活していますが

道の始めが大事という事をお話してみます

それと、これは師匠から教えていただいたのですが、今年の開運過ごし方

道の始めとは

それは、「心」です。心が世界を作ります

このワードは色んなとこ媒体でも聞いた事があると思います。

私の場合で言うと、仏道

時には土木作業員みたいな行をします、僧侶として

立ち振る舞いや、言葉にも注意した事を遂行しなければなりません。

ここに、俺がわたしがあると煩悩が芽生えます

行するにも、いただいた時間。無駄に使えません

仏様にいただいた時間、仏様への供養、お世話

そして寺に来てくれる檀信徒さんが気持ちよく参ってもらう為

煩悩を消す・・・自分を消す

つまり、仏、人の為に行う

行うのは頭で考えた自分ではなく、「自分の心」

心が体を使う、そこに私がついていき学ぶ

これをやってるうちに理屈なく感謝と喜びが体の内部から

生まれでました。言葉や文字にはあらわせない別の心でした。

ですから、これからは人の為の時代です

物で人の為でもいいし、心でもいいし、祈りでもいいし

これは、どこでも出来ます、職場でも家族でも

友人間でも困ってる人の前でも・・

これが、これからの時代、神仏が求められる生き方だと思うのです

そして、その心が邪の者に惑わされないよう今年の開運方法

今年は辰年です。太陽が照らしまします、東を拝んだり、祈ったり

良い年を作り上げてください

心身健全お祈り申し上げます。

 

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