この理(ことわり)

毎年の事ながら大雨 で玄関まで、あと数センチで水が浸入

土嚢を置いて、空を拝む

非難準備かと思いきや・・・自然のおかげで雨が止み

毎年ながら天に感謝しております

この理(ことわり)を忘れず過ごすと神の大御稜威がいただけ

お金はないが、心いっぱい幸せになり

例え厳しい運勢が廻ってきても強気になれる単純な私です。

この理(ことわり)を持つと不運は寄らず、草木を見ても

空、山見ても自身を見ていてくれる

心強い神仏の息吹を感じます

「人の身体は宇宙に似ており、生命の根源は宇宙の根源と同じ」

鬱や病は消滅し、心身健康となっていき

結果、良い事を引きつける・・・それが、この理(ことわり)

これから病んでいく人々や社会や世界の中で

一人でもこの理(ことわり)を忘れず持つと

天候も世の中も良い嬉しい方向に変わっていくでしょう・・・

先日の記事で指先から髪の毛まで神仏というような事を

書きました。誠に不思議なもので

意識次元が上がる思考めい想

神仏の不思議さが見えてきます

では、続きを皆様に

 

人の身体は宇宙に似ており、生命の根源は宇宙の根源と同じ

人の頭が丸いのは天に似て、足が四角いのは地に似る

天に四季あるように、人には四肢があり

天に五行(木・火・土・金・水)があるように人には五行があるように人には五臓がある

天に六極(宇宙、天地四方の事)、人には六腑があり

天に九星があるように、人には九穴(口・両眼・両耳・両鼻孔・尿道口・肛門)がある

天に十二支があるように、人の身体には十二経脈がある

天に二十四節季があるように、人には二十四脈がある

空が三六五度であるように、人の身体には三六五の関節がある

運を掴んだり、病を治すには、先に心を鎮めなければいけない

自分の心から疑念や雑念を取り除き

身体を自然に委ねる

心を天とみなし、心を天と一体にすると

心は和らぎ、人格が穏やかになり

自然と神仏と繋がり徳を積む

 

いつも忘れず時々は、そうだなぁーと思います

心の手入れを怠ると

憎しみ・怒り・迷い・欲張り・驕りといった感情がもれだし

綺麗な心は曇り空になり、そのまま努力を怠ると

雲はやがて黒くなり、地を困らす雨風となったり

人の背中が黒くなったり穢れとなり

世の中の乱れの原因となる

人の心は秤の如し

自然があるように常に心も動く

出来るだけ優しく過ごす人を徳の人という。

 

 

 

 

 
 
 
 

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